１月１６日（水）、本日は今朝からバタバタしました。
実は朝会社に向かおうと準備をしていると名刺入れが無い事に気が付きました。この名刺入れには免許証、健康保険証、ICOCAに診察券、会社の食券等々結構無くなると困るものが入っていました。
そして昼前には横綱稀勢の里の引退発表（携帯のネット情報で知りました）。
それでも朝から会社に行き、午前中は在社、午後は市役所（議会）にて委員会の打ち合わせ等々。
夕刻午後６時前に市役所を出たのですが、この日は定時帰宅デーであるにも関わらずまだまだ照明がついていました（↓）。
この時期は来年度の予算査定で職員さんはかなり忙しい時期（と思います）
夜、９時半ごろ、前夜に乗った車の持ち主から「名刺入れ有りましたよ！」と連絡が！
何と、昨日に補導活動で乗せて頂いた車の座席に落ちていました！
今日は名刺入れ紛失の為、落ち着かない日でありましたが、夜には解決し非常に爽快です。
これからは紛失対策、何か考えます。
さあ、明日も”明るく元気に積極的に”楽しくいきましょう（with smile)
１月１５日（火）、連休明け初日。会社に出勤後、午前中は在社、午後市役所（議会）へ移動し、幾つかの依頼事項や確認事項への対応を行った後、今後「３期目の市議会議員としてどういった事に取り組んでいきたいか？」を纏める作業を行いました。
「議員として何をしたいか？」この問いに対し直ぐに頭をよぎるのは「執行権がない」と言う考え。
確かに議員には執行権はなく、もっているのは議決権。
その様な位置づけにおいて「何を実現したいか？」を自らに問うてみた時、考えるのは「高砂市のあるべき姿」であり「自らが目指す方向を行政当局に要望すること」。そして「自らが出来ることは少しでも自らが実行していく事」であるという考えに至ります。
私が最終的に目指しているのは「人々の心晴れやかな暮らし」です。
その為に最も大切な事の一つに「誇りを持てること」があります。人が何らかの形で誇りを持てると、貧富の差や地位の高低等に関係なく、幸せを感じ、心晴れやかになれるのではないかと考えています。
治水対策による「安全安心なまちづくり」や時代の流れに沿った「福祉施策」等も必要であることは間違いありませんが、その上で「誇りをもてる為には何をすべきか」を考え、施策として反映し、街や人の心を具体的に変えていく事が最も大切と思っています。
その為の一つが「横断歩道、止まって、譲る」行動を市内全体の取組として行い、全ての自動車運転手が実行し、「高砂の街ではみんなが止まり、譲ってくれる」と世に高く評価されることであると考えます。
この一見稚拙（ちせつ）に聞こえる取組を市内で浸透させるべく、今後様々な手段で訴えていきたいと考えています。
さあ、”今日も明るく元気に積極的に”楽しくいきましょう！（with smile)
