本日は1月17日、24年前のあの日は忘れられない日です。
そして、突然ですが「ありがとう」の反対語は何だと思いますか?
お答えする前に、本日のブログとこの質問の背景を書かせて頂きます。
本日も朝は通常通り会社に出勤し、幾つかの事に取り組んだ後、議会へ。
議会にて今週末(1月21日土曜日)の「ぼたん児童公園の”自主的”公園掃除」のチラシを作製し、300枚を米田なかよ広場にて印刷した後、300軒の配布を行いました。
そして夕刻、会社(於:出汐館)にて毎年恒例の成人式が行われたのですが、この時に新成人に対し20代の先輩社員が問うた質問が上の「ありがとうの反対語は何だと思うか?」というものでした。
答えは「当たり前」でした。(私は判らからなかったです)
この答えは自分の人生にも深く刻むべき言葉だと思いました。
今、自分が存在している事、生きている事、してもらっている事等々、現在の状況、これまでの人生のあらゆる事に「当たり前」と思うか、「ありがとう(漢字だと、有難う)」「ありがたい(漢字だと、有難い)」と思うかで、その人の人生に対する姿勢、雰囲気、物腰、周囲との関係が随分と変わってくるように思います。
他にも先輩社員・幹部職からの「諦めない事の大切さ」「目の前の事に拘る事の大切さ」「求められた役割や立場は受けるべき」等、本当に為になる話を聞かせてもらいました。
今、生かされている事に感謝すると共に、生きている限りは、支えて頂いた人の為、身の周りの人の為、世の為、人の為を心の何処かに抱きながら生きたいものですね。
さあ、今を「当たり前」と思わず「ありがたい」と思い、”明るく元気に積極的に”生きていきましょう!(with smile)