6月21日(金)、朝は6時ごろから自宅周辺約500軒に『たかお治久後援会会報(NO27)』(NO27)の配布からスタート。これまでにも時間を見つけては地元にポスティングをしており、本日で私が所属する自治会(島町内会)約1340世帯へのポスティングが終了し、駅での配布含め、全ての配布予定を終える事ができました。
この会報配布には、各地区にいる支援者による後援会会員宅へのポスティングに加え、市内6駅での支援者の協力による配布等、協力者の方々に心より感謝したいと思います。
そしてその後は現在建設計画中の島町内会公会堂建設に関する現場打合せに参加した後、議会へ移動。
議会では10時から【建設環境経済常任委員会】を開催し、実質3月定例議会から継続審議になっていた工場の緑地面積率緩和に関する条例について、審議を行いました。
本件では、これまで何度も委員会を重ね、委員(議員)が捉える疑問に応え、時には指摘を運用(要領やガイドライン)に反映する形をとり、委員長としてピースを一つずつ埋めていく様に前に進めてきました。
そして本日、午後3時頃、漸く採決をとる運びとなり、賛成4(池本晃議員、砂川辰義議員、北野誠一郎議員、藤森誠議員)反対1(井奥雅樹議員)で「原案了承(可決)と決しました。(尚、委員長である私は採決には入りません)
漸く委員会で原案了承(可決)と言う結論を得たこの議案は来週月曜日(6月24日)に本会議にて全議員による採決が行われ最終結果となります。
「可決」されれば、その日(6月24日)よりこの条例は施行され、工業専用地域では緑地面積率が1%迄(従来は10%)緩和される事になります。
人が幸せに生きる為に、高砂が繁栄して行く為に、産業の発展は重要で欠かせない、そして緑も大切である事は言うまでもありません。そんな中で如何にこの高砂の未来を創っていくか、これが今回の条例の中で見据えているビジョンです。
24日(月)に本会議にて「可決」される事を願って、床に就きます。
では、よい週末を!(with smile)