長い間、インフルエンザでの休養(自宅待機)で活動を停止してしまいました。インフルエンザが発覚したのは1月20日(月)の夕刻。先週末金曜日夕刻に姫路での食事会に参加し、帰路にJR車内にて寝てしまったのですが、翌日昼頃から寒気が。
感染後は自宅待機で本来なら参加する予定であった文教厚生常任委員会による佐賀県武雄市と福岡県福津市に視察も辞退させて頂きました。結局外出をしたのは24日(金)の夕刻から。それまでの自宅待機期間に行った事の筆頭は”まとめもの”。これまでの人生でこれほど時間がぽっかりと空いた時はないし、自宅に居ても家族との接触を避けた為に、テレビも見ることをせず、ほぼ4日間テレビなし生活を過ごしました。
これはこれで、これまで読もうと思って溜まっていた本をよんだり、PCにて映画を観るなど、今までに無い時間を過ごしました。
しかしこの4日間で最も強く感じたのは、家族との普通の時間の有難さ、です。家族との時間は普通の会話でもやはり癒されているんだな、と強く感じました。朝から晩まで殆ど会話が無いままの4日間は”中々のもの”でした。
明日からようやく、普通の平日に戻ります。充電十分、この経験を活かして、日々をより充実させたいと思います(with smile)