皆様お元気ですか?夏季休暇を終えて、再開しました当ブログを今後ともよろしくお願いします。
さて、この夏季休暇、私は県外には出る事なく、”超”早朝ゴルフ(5時7分スタート:姫路の某ゴルフ場)へでかけたり、自治会会合や”自主的公園掃除、そして東播磨木鶏クラブの勉強会(月刊誌『致知』(↓)を通じ人間学を学ぶ会)に参加する等、かなり身近な所で過ごしました。
東播磨木鶏クラブでは、会員の方の中に結婚して三重県に嫁いだ方がいるのですが、このコロナ禍でリモートを活用した事により、この方にも久し振りに参加してもらう事ができました。
また、昨日犬の散歩をしている時に2つの出来事に遭いました。
①近くの公園に自主的に出てきて、植栽に散水をしている自治会役員の方。これは決まった役割ではないのですが、ご本人曰く、「木が植わっているので、水をやらないとね」と。
②大きな糞が落ちていたのですが、私は「わっ!汚い!こんな事したらあかんなあ~」と心で叫び通り過ごした直ぐ後に、別の二人の方がそれを見て、「まー酷い事をする人がいるね!拾っておこう!」と。(これ中々出来る事ではありませんが、こんな事ができる人間になりたいものです)
(上:時々糞が落ちている法華山谷川の側道。)
ストレスが溜まりそうな毎日ですが、日常の中で、みんなの為に貢献されている方がいます。出来ることならば、私もこの様に、誰かの為に、と言うことなく、社会の為に、誰が見ていなくても、社会の為に貢献できる人間になりたいものです。
さて、昨日参加した東播磨木鶏クラブの勉強会の題材月刊『致知』に、相田みつを氏の言葉が掲載されていました。
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ
(相田みつを著『にんげんだもの』より)
見えない所で支えてくれている人がいる(妻?部下?地域の方?ご先祖様、先人等など?)、見えない努力により花が咲いている、色々な受け取り方がある様に思いますが、見えない所に意識を向けて、今の自分がある事を感謝したいと思います。
コロナ禍はストレスの溜まる生活でもあるかとは思いますが、必ず良い世界が待っていると信じて、穏やかな心で過ごしたいものですね(with smile)