たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

推奨したい暑さ対策”ノーランドセル通学”

2020-08-22 09:19:08 | 考え方

 8月21日(金)、朝会社に出勤し、順番で回しているトイレ掃除を実施。その後直ぐに議会へ移動し、10時から【文教厚生常任委員会】に出席。

 昨日の委員会は一旦会議室に集合した後、数名の議員が議員控室に戻る等委員会室を離れ、リモートでの開催を試行的に行いました。その時に活用したのが、何度かこのブログでも紹介しているタブレットと携帯電話とBluetooth(イヤホン)。

このタブレットにはイヤホンをさす所は無いのですが、Bluetoothなる技術を使うと音声が外に聞かれることなくイヤホンで自分だけが聞けるというのでこれを活用(数年前、マラソン練習時の活用でたまたま購入していました)

トータル2時間強、健康文化部に始まり、高砂市民病院、福祉部、教育部、そして子ども未来部より、リモート会議にて報告を受けました。

タブレットには報告資料が入っているので、こちらで資料を見ながら、携帯に入っているリモートソフト(?)ZOOMで画面通話。

時々音声が途切れる事がありましたが、実施する事は可能との印象です。

そしてこの会議の中の教育部との話で私が依頼したのが、暑さ対策としての小学生の”ノーランドセル通学”の推奨。

これは岐阜県本巣市が行っている暑さ対策のようなのですが、現在私の子どもも含め多くの児童は大変重いランドセルを背中に背負い、汗をかきながら通学をしています。

教育部に確認すると、「置き勉」(学校に勉強道具を置いてくること)も認めているとの事なので、出来るだけ荷物を軽くする事で子どもを酷暑から守った方が良いとの提案です。

教育部当局からは「検討する」とのご答弁。是非、選択肢として前向きに取り組んで欲しいと思います。

では、良い週末を(with smile)


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