11月19日(火)、前日から文教厚生常任委員会の視察で東京都八王子市に宿泊。
本日は八王子市の上柚木公園野球場のスコアボードに関する視察をさせて頂き、何枚か写真を撮りましたので、頂いた資料と併せて掲載させて頂きます。
ネーミングライツ方式を導入しており、この球場ではスリーボンドの冠がついていました。
資料の通りこの球場は平成12年に開設されており、スコアボードの電光掲示板化の際にも躯体は活用できた為、総工事費は約138(百万円)でしたが、高砂市営球場は昭和47年開設で躯体の活用も難しく、更には工事費の高騰もありかなり高くなることが予想されます。
その他、閉館は年末年始のみであったり、他の競技(アルティメット)で活用したり、使用者の希望で早く開けて欲しい場合は通常(8時半から)よりも1時間位は早く開けることもある等、市民サービスの向上に尽力されている運営もお手本になる可能性を感じました。
他の自治体の施策を学ぶ事は本当に意義ある事だと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)