7月25日（火）、昨日は朝から会社に出勤後、早々に議会へ移動。出たり入ったりしながら夕刻まで議員控室で過ごし、夕刻からスポーツクラブ（メンズ・カーブス）へ行き、最後は午後8時からの青少年補導活動で1日の活動が終了。
さて、昨日は全国高校野球兵庫県大会の準決勝が行われ、社高校と明石商業が勝ち残りました。社は神戸国際に延長線の末の1点差勝利。明石商業は滝川第二高校に1点さの勝利。どちらの試合も超僅差の好ゲーム。
実際に観戦に行くことはないのですが、この時期には私の周辺では毎年「どこが残っている？」「今年はどこが強い？」と話題になります。
明日の決勝（社対明石商業）が楽しみです。
先のWBCでも日本は最多（3度）の優勝をするなど、日本の野球が世界でもトップクラスであるのは、この高校野球という仕組みにある様に思います。甲子園を目指して少年の頃から夢中で野球に取り組み、限界まで自分を磨きレベルを上げていくという事が全国で行われています。
40年前、母校西脇高校野球部（主将）として甲子園を目指した事が思い出され、今、目の前に全国大会（甲子園）出場があと一歩となっている両校選手に後悔のない試合をして欲しいと思います。
下は今朝の神戸新聞とその上に最近図書館で借りてきた書籍（「一球の記憶」著者宇都宮ミゲル氏）を載せた写真です。
青春時代、何かに夢中になった自分を磨くことは人生の財産になると思います。
では、今日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)
