2月1日(月)、在宅勤務の上、午前10時には議会(議員控室)に出向き「新型コロナ禍での追加支援策として何が妥当か」等を会派メンバーで話し合いました。
しかし、この様な事を考えながらも「では現在高砂市民が受ける事のできる支援策にはどういった内容があるのか?」、それぞれに認識はしていますが、市民の方々にはこれ自体が非常に分かり難いのではないか、との認識で一致しました。
因みに、現在の高砂市のホームページに掲載の支援策部分をご覧ください(⬇️)
「個人向け」「事業者向け」と示し、上の様に示され、この行それぞれを押すと、その中に目的、受給対象者、給付や融資内容などが記載されています。
もし、自分が非常に困っている立場で必死に働き、ヘトヘトになって帰宅した時に、これを一つずつ開けてチェックしていると、非常にしんどく、煩雑な作業になります。
実際、私自身、週末に整理を試みましたが、やはりかなり時間がかかると共に、別の策との違いが分かり難い場合が出てきます。これらについては、市民の方々に一覧でかなりの所まで分かる様な表にして渡す(示す)工夫が必要ではないかと思います。
表にしていれば、自分が関係する(需給できる)かも知れない支援策が凄く明瞭になり、安心感も出てくると思います。
この分かり易い伝え方、と言う点で、私は以前に「番号を付ける」等の工夫をすべき、と提案しましたが、採用されていません。
本当に困っている方への現金支給や融資は大切な支援策である事は間違いありませんが、それに加えて少しでも分かり易い伝え方も非常に大切な支援策であると思います。
引き続き、この「分かり易い伝え方」を求めていきたいと思います。
では、明日も元気にいきましょう(with smile)