9月26日(木)、高砂市議会では午前9時15分から会派代表者会、9時30分から議会運営委員会、そして10時からは本会議場にて9月定例議会の最終日としての討論採決。
全ての議案の討論採決を終えたのは11時頃。その後、決算質疑が行われたのですが、これは会派別に持ち時間(議員一人7分)があり、我が会派(明風会)は3人で構成していますので21分(7分✖️3人)の持ち時間で、今年は一番手で質疑を行いました。
会派ではみんなで話し合って質疑テーマとしたのが、令和5年度執行事業が「高砂市第5次総合計画」で目指す「高砂市の2030年の姿」と「重点評価指標(7項目)👇」の実現に向けて如何なる成果・結果を出したのか。
詳細は割愛しますが、「各部署は頑張っているとは思うが、全体としての成果は出せているとは言えない」とのスタンスで、市長の役割は全体を俯瞰して、その状態にメスを入れてリーダーシップを発揮し舵取りをしていくことだと思うが、市長はどういうことをしてきたのか?を問いました。
答弁を明確に覚えていないので、ここでは記載できませんので、後日、当ブログにて別途Q &Aを何らかの形で必ずご報告をしたいと思います。
本日、夕刻保護司としての活動を行なった後、メンズカーブスに行って、最後は19時半から高砂市青少年補導委員会の研修部会に出席(場所:高砂市役所)。
その際、19時25分頃に市役所庁舎前にて見つけた風景が👇。
上の赤線で囲んであるのは市役所職員さんで花にお水をかけておられました(声をかけて確認)。市民の見えていない所でもこの様に何かをされている人がいます。
あらゆる職員さんが、見える所、見えない所で頑張ってくれている。これらを通じ絶対に結果を出していくことが大切だと思います。
9月定例議会が終わりました。ちょっと一息をつきたいと思いますが、後援会報をタイムリーに作成し、自分の活動や考え、高砂の動きを支援者の方々にご報告したいと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)