概要：陳情に反対の時は今後は理由を述べます。本日議会最終日、そしてカネカ社宅秋祭りお宿開き。
解説）昨日10月2日（木）は朝9時～高砂市議会にて【総務常任委員会】があり、直接議会へ。その後代表者会議、議会運営委員会が立て続けに開催され、10時～本会議となりました。
昨日の本会議では条例議案、補正予算、陳情等の採決が行われました。昨日、議会終了後会派内で話をしたのが、陳情に反対の時に理由を述べないスタンスは如何なものか？との相談。自分なりの感覚で、市民の方々から寄せられたご意見（陳情）に反対をする場合はきちんと公に意見を示すことがマナー（？）、適切な行為であろうと思いながら、昨日含めこれまでは殆ど言えていませんでしたので、会派内で相談を持ちかけました。
結果、「やはり反対の時には理由は述べるべき」との意見で合意でき、今後は反対の場合はその理由を公に示していくことにしました。（傍聴に来られていない方々には分かりにくいお話しですみません）
議会日程で残すは、平成25年度決算質疑のみで、本日はこれが会派毎に時間が割り振られた形で行われます。（時間配分は会派として20分のベース時間＋一人5分×人数、従い我が明風会3人で35分）
決算質疑は、仕事の過去を振り返り今後の仕事に活かして頂くことが目的。私は従来から言っている高砂市民球場のスコアボードやトイレ等の老朽化対策と計画的維持補修の話や分かりやすい資料作り、災害時の備蓄品のネット開示、市内の公園が雑草だらけになっていること等などについて改善を求めていく予定です。
本日(10月3日）は、9月定例会最終日に加え、高砂神社の氏子であるカネカ社宅の秋祭りお宿開き。
深まる秋に、祭りの太鼓の音が響き、時が過ぎていきます。毎日、目の前の事に集中し、その時を大切に生きたいものですね。
