4月30日（火）雨。定番のカッパ着用にて出社。その後は早々に会社を出て、所要の為一旦帰宅。実は、自宅に羽根蟻（はねあり）が出現。防蟻処理を行って頂くべく、現場調査に立ち会いました。あの羽根蟻、見た瞬間「出たーーー」という感じですね。根絶めざし対策を施します。
午後は市役所にて【都市基盤整備対策検討特別委員会】に出席。内容（概要）は以下の通り。
① 曽根塩田跡地について・・・不法投棄物は土地所有者が今後7年かけて処理する。
メガソーラー設置について・・・4月に漸く現地測量。賃料は6月から入ってくる。（賃料は年間で約１７百万円）
② JR曽根駅周辺整備・・・現在地元や個別住宅に計画の説明を終えたところ。
③ 曽根天満宮敷地内にある図書館や高齢者大学含む教育施設は今後どうなるか？→これについては学校教育での1学期末には方向性を出す予定。＝要するに、高砂市の生涯教育をどう考えるか、と、同場所（曽根天満宮に年間賃料１９百万円を支払中）をどうしていくのか？がからむ問題。
④ 行政視察・・・委員会として5月10日に大阪府箕面市（明姫幹線南地区＝懸案土地の開発先進事例視察）、5月23日～24日に新潟市（生涯教育施設の事例見学）に当委員会として行く。
夕刻から神戸三宮の生田神社にて旧皇族竹田家の竹田恒泰先生（明治天皇の玄孫）の講演を拝聴。兵庫竹田研究会が主催し、タイトルは『楽しく日本を学ぶ』。伊勢神宮参拝の意味等、本来なら硬いお話を軽妙な口調で話して頂くことで、理解がそれなりに出来たことで、日本の神話や古事記について、腰を据えて学ぼうという気になってきております。
講演後は懇親会。そこでは竹田先生と記念撮影。
48歳にして、『古事記』を学ぶことに関心を持ち始めています。本来なら、小さな時に身につけておくべき国造りのお話であり、遅ればせながら日本の礎について、学んでいこうと思っています。
