概要:高砂西友店はやはり閉鎖する、との報告が西友関係者より高砂市にありましたが閉鎖時期は当初の4月末から12月末へ延期。
解説)2月19日(木)、午前中は会社、午後市役所にて代表質問に向け思案。夕刻は会食があり外へ出ました。
昨日の山陽電鉄高砂駅前。この向こうには西友高砂店が(見えませんが)あります。
昨日16時に西友高砂店の関係者が来庁されました。来庁の目的は、高砂市が昨年(12月22日付け)、同店の継続営業に関する要望書を提出していたことから、その回答でした。その趣旨が昨晩ファックスにて高砂市議会議長より私の自宅(議員各位)に届いておりましたので、ご報告させて頂きます。
結論は閉鎖。ファックスではこのことしか書かれていなかったのですが、今朝の新聞記事によると閉鎖時期は当初の4月末を12月末に延期、とのこと。延期というご配慮は有難いこと。
詳細は来週月曜日(23日)に代表者会議で聞かせて頂くことになるのですが、市側の面談者は高砂市長、高砂商工会議所会頭、高砂市議会議長の3名、西友側はウウォルマートのロゴの入った名刺(印刷が鮮明でなく見えにくい)の川野泉氏(執行役員シニア・バイスプレジデント渉外担当)、武田耕治氏(合同会社西友 ディベロプメントセンター本部不動産部店舗開発シニアディレクター)、高田伸介氏(合同会社西友 ディベロプメントセンター本部不動産部店舗開発?ディレクター)。
12月末まで延期されたことは一瞬の安堵とはなりますが、その後がどうなるのか?面談された方々との話でどんなことが語られたのか?今後の予定等、気になるところですが、まだ聞かされていません。
地元(高砂町)自治会や商店連合会の方々には本日説明会が開催されると聞いています。
こんな終末期になってバタバタしてしまうこと自体が情けない話ですが、こと此処に至ってはバタバタしながらでも今後の策を検討していかないといけません。後手に回ることのしんどさを痛感します。
全てにおいて、後手に回ることのない様にしていかないといけません。