概要:高砂市の最高峰 高御位へ。ゲリラ豪雨に襲われ下山に四苦八苦、でした。
解説)8月17日(月)、夏季休暇最終日。知人と約束をしていた高砂市で最も高い山(高御位:たかみくら)に登ってきました。
スタートは志方方面、駐車場に車を停め、13時15分頃にいざ出発。約30分で頂上へ。(頂上からの景色↓)
[高砂市内を一望。小さな市ですが、この中に様々な歴史、人生、ドラマがありますよね。たまにはこうやって全体を”俯瞰”することも大切ですね]
「このまま同じ所に降りると物足りない。鹿嶋神社側まで横断していこう」と相談し、西へ西へ歩を進めました。30分位で着くであろうと軽く見ていたそのコースだったのですが、途中でゲリラ豪雨に見舞われ、石が滑る上、ゴールまでは登り降りの繰り返し、最後は濡れた岩盤の上を四つん這いになりながら四苦八苦して下山。下山時刻は16時過ぎ。約3時間の登山でした。
[合羽もなくびしょ濡れになってしまいました。後方が、四つん這いになって降りてきた、濡れた岩盤です]
下山するまで、途中は大雨で行くも帰るも登り降りの連続になり、ちょっと大げさに言えば、遭難しそうな心境を味わった感じがしました。そして志方側に停めた車まではタクシーを呼んで移動。「往生しました!」
夜、食事会があり様々な山に登っている人との会話で「あれでハードと言っては駄目でしょう」と。
さあ、本日~再び稼働日(出勤日)となります。明るく元気に頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。