たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

精神障害対策という社会課題

2023-07-11 21:21:29 | 障がい者施策

7月11日(火)、朝会社に出勤後、午前中は在社。会社の食堂にて昼食を摂るべく食堂に向かうと、その食堂前にて某お菓子メーカーの斡旋販売があり、思わず結構なお菓子を購入させて頂きました。(下は購入したお菓子)

甘い物やチョコレートが大好きな私でも食べきれないと思う程沢山の商品が並んでいました。有難いことです。

その後登庁。午後1時には(公社)兵庫県精神福祉家族会連合会が議長団に来客として来られ副議長として面談に参加した後、同連合会の方々が出席した市議会議員(10数名)に対しその趣旨等を説明する会議にも出席しました。

その趣旨は障がいにも大きく分けて3分類(身体、知的、精神)があり、その中でも精神障がいに対する社会的支援が遅れており、この遅れを取り戻すべく議員として勉強してシステムを変えて欲しいというもの(私の理解)。

本日のご説明では確かに精神障害の分野は他の分野に比べて遅れていると理解しました。加えて障がいを持つ人を家族に持つ方々のしんどさは計り知れないものがあるのではないかと思っています。

説明の中では8050問題も話題になり、説明者によると「この課題が解決すれば障害者対策の80%は解決」とのご説明でした。

確かにこの問題は非常に大切だと思います。

社会には課題山積、一つ一つの課題に対しその本質を自分なりに理解し、自分の立場から何ができるかを考え、社会を変える一歩を踏み出すことが大切だと思っています。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 携帯会社切り替え | トップ | 現場視察 »
最新の画像もっと見る

障がい者施策」カテゴリの最新記事