6月29日(火)、朝一番より所用で地元の小中学校(米田小、米田西小、宝殿中)を訪問。その後自転車で会社に出勤したのですが、その道中、高砂警察署前で見つけたのが下の掲示物⬇️。
目新しい運動に「何これ?もしや!」と思い、警察署に入っていき、その運動内容についてお尋ねした所、頂戴したのが⬇️の資料。
これ、まさしく数年前から私もその必要性を訴えている「横断歩道での止まって譲る」当たり前行動の浸透を目指しての運動。
人はルールや理屈は分かっていても行動は別物。横断歩道に人が待っていれば譲らないといけないのは道路交通法で定められたルール。しかし、大半の人がこのルールを守っていないのが現状。
私はこの当たり前の事(凡事)が高砂市内全域で徹底できれば、それはそれでまちづくりの一つのアピールポイントとなると考え、普及させたいと考え、人が集う所で挨拶をさせて頂く時には出来るだけ訴えてきました。
私の言動だけで変化が起こっているとは思い難いですが、市内でも少しずつ、この譲る動作が増加しつつある様に思います。
千葉県八街市では非常に痛ましい交通死亡事故が発生しました。過去にも同じ道路で事故が発生し、改善要望がなされていたとの事。
高砂市内にも以前から「危険!何とかして欲しい!」と再三市民から要望され、行政に改善を求めている危険箇所(竜山橋付近の道路等)があります。
八街市では再び起こってしまった事故。非常に痛ましいです。今一度、危険箇所改善、交通ルール遵守、凡事徹底について心を引き締めて取り組みたいと思います。