7月27日(水)、午前8時半に議会へ登庁し、来客対応。その後午前10時から川端議長と一緒に副議長として高砂市老人クラブの方々(会長以下5名)と面談。
種々のご意見、ご要望を承りました。
午後は会社に出勤後、鷹尾治久後援会会員宅を訪問。本日訪問をさせて頂いたのは私が勤める会社(株式会社カネカ)のOBの方々。
OBの方々というのは会社の歴史をつくって来られた方々で私たち現役としては先ずは感謝すべき方々になります。
そして本日午前中に面談をさせて頂いた老人会の方々を含むご高齢の方々は間違いなくこれまでの日本を支えつくって来てくださった方々であり、こちらにも先ずは感謝をしたいと思います。
現代社会では、医学の進歩もあり、寿命が伸びています。この現代を生きるご高齢の方々に生涯、幸福を感じて頂ける様な政策ができることが理想です。
子育て世代への政策も大切ですが、ご高齢の方々が幸福を感じる街であることも非常に大切だと心から思います。
高砂市には「お前百まで、わしゃ九十九まで」と言う「尉と姥」の高砂人形(⬆️)もあります。
人生100年時代と言われる今こそ、この財産(「尉と姥」というソフト)を活用して長寿の政策を一つの柱にしても良いのではないか、と思います。(これは以前から思っていたのですが、本日の老人クラブさんとの面談で強く思いました)
では、明日も“明るく元気に真剣に“いきましょう!(with smile)