10月20日(土)、21日(日)は地元生石神社の秋祭りが本番を迎えました。
20日には午後から生石神社にて行われた神事(蔵出し、渡御の儀)にも出席、その後神社内にて行われた食事会にも参加させて頂き、日頃はお話をすることのない、加古川市内の自治会役員の方々とも交流を深めさせて頂くことができました。
さてこの神事、年齢と共に参加させて頂くことが増えてきましたが、その度に謂(いわ)れや意味をしっかりと理解しないといけないなと思いつつ、まだまだ理解しておりません。ちょっと時間をさいてきちんと理解したいと思っております。
21日は㈱カネカ高砂支部OB会(於:姫路キャッスルホテル、参加者163名)と予定が重複したため、早朝から祭りに参加させて頂いた後、途中半日はOB会出席してきました。
[朝:神輿の巡行に同行。写真は巡行途中に若者たちが行った獅子舞を見る子供たちです]
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[昼:カネカOB会へ。社歌斉唱の風景です]
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[夜:再び秋祭りへ。こちらは竹割の風景です]
秋祭りにOB会、大きな行事が無事に終了し安堵していますが、それぞれの世話役さんのご苦労を思うと「本当にお疲れ様でした。ありがとうございます」の言葉と「ゆっくり休んでください」との思いです。
さて、10月21日、実はこの日は私の48歳の誕生日でありました。生まれて48年、自分もいい歳になったものだなーと思いますが、OB会に行けばかなりの“若造”であり現役世代真っ最中、自治会でもかなりの若手、そして議会では新人。まだまだ勉強中の身でありますが、心身ともに心配をすることなく、世の中に貢献できる世代でもあり、大いに活動をしていきたいと思います。また今この時にしっかり活動しないと人生がもったいない様な気がしています。
48歳になった私鷹尾治久を今後とも宜しくお願い申し上げます。