自らを第３者の目で

10月2日（火）、地元米田西幼稚園の運動会が先週末日曜日の台風襲来で延期になっていた為、この日に開催されました。生憎既にこの日は予定が入っており、訪問できませんでしたが、この幼稚園、実は今回が最後の運動会となっています。

と言いますのは、米田西幼稚園と米田保育園が平成25年度より幼保一体化計画で統合されることが決まっているためです。

来年度以降、米田西幼稚園の建物は学童保育用や防災設備保管倉庫として活用する予定となっています。

午後は会社へ。雑事、来客対応をしている内に夕刻に。

少し早い目の帰宅となりましたが、後援会報は手をつけることが出来ず一日が終了してしまいました。

日本触媒姫路製造所の事故のことがニュースで頻繁に取り上げられていますが、原因は何だったのか？究明と対策が急がれます。

「安全第一」何処にでも掲げられているこの表示と自分の意識に油断がないか、改めて日常の自分と周囲の環境を見直さないといけません。

また自分の生活を振り返り、家族、自分の心身と環境に異常はないか、常に自らを第三者の目で客観的に視（み）る目を持ち、行動ないといけませんね。

祭り集会での語り

１０月１日（月）出社後午前中に議会へ。９月定例議会が終了したことをうけ、後援会会報作成にあたっています。

パソコンに向かっても中々進まないこの会報作成、何を伝えたいかをベースに、読み手に伝わる文書、内容であることを心がけ、慌てることなく、仕上げたいと思います。

いよいよ１０月、秋祭り本番もまじかに迫り、あちらこちらで大人、子供が集まりワイワイガヤガヤとやっています。

昨晩一緒にいた友人が教えてくれたのですが、地元の集まりで街の長老が若者に「ここで色々と今後どうしようと話をすることは、祭りの運営のここであると共に、街の将来を話していることなんだよ」と語っていたとのこと。

日本人が引き継いできていることには、本当に深～い意味があることを感じさせられます。