10月30日(火)快晴の朝、出社後9時過ぎからカネカ社宅跡地に作られている芋畑へ。今日は確か4年前(?)から始めているカネカ芋畑の収穫の日です。
高砂小学校や高砂西保育園、きくなみ保育園、高砂幼稚園に高砂児童学園の子供たちご父兄合わせて約270名、そして芋掘りの手伝いをする㈱カネカ従業員40名~50名が集まり収穫祭を行いました。
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[最初はそれぞれに楽しく採っていた園児たち⇒少なくなってくると奪い合い!、これも社会勉強か?]
今回この芋掘り収穫祭ができたのは、当日集まった従業員のおかげもありますが、それよりも真夏にも日々水まきや除草をしてくださったスタッフの方々のおかげです。そしてこの“社会貢献事業”を始めた仕掛け人こそ、中国の昔の言葉にある“井戸を掘った人”です。(昔の中国の言葉に「水を飲むときは井戸を掘った人に感謝をする」というのがあるらしいです)
何事も収穫までにどれ程の人が汗を流してくれているのか、誰がきっかけをつくるという勇気ある決断をしたのか、知る由もない場合もありますが、この視点は忘れてはなりませんし、感謝の心を持たないといけませんね。
明日から下記の通り視察に行きます。
初日(31日):岡山県瀬戸内市議会(錦海塩田跡地メガソーラー事業について)→香川県さぬき市議会(志度駅周辺整備事業について)→高松市宿泊
2日目(11月1日):豊島交流センター(豊島廃棄物等処理事業について)→岡山県朝口市議会(鴨方駅周辺整備事業について)→18時50分姫路駅帰着です。
”旅行”と言われない様に、しっかり視察してきたいと思います。