goo blog サービス終了のお知らせ 

たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

委員会にて「原案了承」(可決)

2019-06-21 22:42:19 | 議会報告

6月21日(金)、朝は6時ごろから自宅周辺約500軒に『たかお治久後援会会報(NO27)』(NO27)の配布からスタート。これまでにも時間を見つけては地元にポスティングをしており、本日で私が所属する自治会(島町内会)約1340世帯へのポスティングが終了し、駅での配布含め、全ての配布予定を終える事ができました。

この会報配布には、各地区にいる支援者による後援会会員宅へのポスティングに加え、市内6駅での支援者の協力による配布等、協力者の方々に心より感謝したいと思います。

そしてその後は現在建設計画中の島町内会公会堂建設に関する現場打合せに参加した後、議会へ移動。

議会では10時から【建設環境経済常任委員会】を開催し、実質3月定例議会から継続審議になっていた工場の緑地面積率緩和に関する条例について、審議を行いました。

本件では、これまで何度も委員会を重ね、委員(議員)が捉える疑問に応え、時には指摘を運用(要領やガイドライン)に反映する形をとり、委員長としてピースを一つずつ埋めていく様に前に進めてきました。

そして本日、午後3時頃、漸く採決をとる運びとなり、賛成4(池本晃議員、砂川辰義議員、北野誠一郎議員、藤森誠議員)反対1(井奥雅樹議員)で「原案了承(可決)と決しました。(尚、委員長である私は採決には入りません)

漸く委員会で原案了承(可決)と言う結論を得たこの議案は来週月曜日(6月24日)に本会議にて全議員による採決が行われ最終結果となります。

「可決」されれば、その日(6月24日)よりこの条例は施行され、工業専用地域では緑地面積率が1%迄(従来は10%)緩和される事になります。

人が幸せに生きる為に、高砂が繁栄して行く為に、産業の発展は重要で欠かせない、そして緑も大切である事は言うまでもありません。そんな中で如何にこの高砂の未来を創っていくか、これが今回の条例の中で見据えているビジョンです。

24日(月)に本会議にて「可決」される事を願って、床に就きます。

では、よい週末を!(with smile)

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高砂の未来を見据えた審議

2019-06-20 22:21:09 | 議会報告

 6月20日(木)、朝は前夜から宿泊していたいこいの村はりま(加西市)にて朝食を採った後、出発。

一旦自宅に戻り、地元の防犯カメラ設置の件で午前9時から防犯カメラ提供会社の方と打ち合わせを行った後、議会へ。

議会では、10時から高砂市民病院経営改善対策特別委員会と広域ごみ処理施設対策検討特別委員会が同時に開催され(私はどちらにも所属無し)、その終了後、午前10時45分から【建設環境経済常任委員会】(私は委員長)が開催されました。

この中で、今回は曽根天満宮南東に広がるエリア(以前には高齢者大学や図書館があったエリア)の再開発計画に関する計画があがっており、その一つに山電曽根駅から東に向かっての歩道設置(案)があります。

その為の現場視察を行いました(↓)。

上の左側(フェンス側)に歩道を設置する予定です。

その後は継続審議事項(地域未来投資促進法に関する工業・工業専用地区の緑地面積率の緩和関連)を委員会で審議、まだまだ審議が尽くされていない為、明日(21日)も継続して審議を行ないます。

地域(高砂)の未来を見据え、しっかり審議したいと思います。

毎日、色々な事がありますが、どんな時にもへこたれる事無く”明るく元気に積極的に”取り組んでいきたいですね(with smile)。

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日から委員会審議

2019-06-20 05:59:08 | 議会報告

6月19日水曜日、朝、山陽電鉄高砂駅前にて前にて支援者に手伝ってもらっての会報配布からスタート。

その後会社に出勤し、早々に議会へ移動し、午前10時からは本議会にて他の議員5人の一般質問を聞きました。

そして夕刻から先週に続いて、いこいの村はりま(加西市)へ出向き宿泊。懇親を深めさせて頂きました。

今朝の窓からの風景が⬇︎。

静かな朝、鳥のさえずりに癒されます。

今から朝食を摂って高砂に戻ります。

本日からは6月議案及び継続議案の委員会審議。しっかりと進めたいと思います。

さあ、今日も明るく元気に積極的にいきましょう(with  smile)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全・安心な社会へ

2019-06-18 22:16:30 | 一般・代表質問

 6月18日(火)、朝地元の住宅街に『たかお治久後援会会報(NO27)』の配布を実施した後に議会へ。

議会では10時から本会議場にて「一般質問」。今回は2日間で11人が登壇します。そしてその内容は下の通り。*一般質問とは、議員が持ち時間(40分)以内で自分の発信したい事を行政に質疑する場。

下は上手く縦向きに出来ませんが、この様な方々が登壇し「一般質問」を行いました。

本日は7番目の山田光昭議員まででした。

⑧~⑫は明日(18日)の一般質問です。

本日の「一般質問」の中には今、社会的に大きな課題となっている幼児・小学生クラスの安全確保が取り上げられています。

確かにその通りで、普通に生活をしているお子さん達が命の危険に晒される事は非常に危惧すべき事です。この危惧を解消すべく地域の防犯カメラを増やしていかなければなりません。

明日も様々な質疑が行われる「一般質問」があります。私は今回は「一般質問」を行いませんが、しっかいと高砂市の課題を掌握すべく聞きたいと思います。

さあ、明日も”明るき元気に積極的に”すごしましょう!(with smile)

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「避難行動要支援者の仕組み」に思う

2019-06-17 22:09:30 | 考え方

 6月17日(月)、朝は山陽電鉄伊保駅にて午前7時前から同8時過ぎまで『たかお治久後援会会報(NO27)』を配布(丁度100枚でした)。

その後、自分の住んでいる地元に戻り、この度防犯カメラの設置を検討している公園の現場での説明を実施し、議会へ。

議会では午前10時から6月補正の一般会計等の本会議質疑。終了したのは午後4時過ぎ。

今回の補正予算の中には6月の補正にしては多くの項目があがっているのですが、その中でも「災害時の避難行動要支援者の仕組み」について本日は多くの議員から質疑が行われました。

これは即ち、災害が発生した時の為に「避難するのに支援が必要と希望している人とその方を実際に支援する人を事前登録する仕組み」なのですが、それが中々形にならない為、今回兵庫県が100%負担する形の予算で「モデルケース」として一つの自治会で実施しようといううものです。

これに関する今回の行政からの資料の抜粋がこちら↓。

「災害時に支援を求めているご近所の方の所へ支援に行く」これは理想形ではあるのですが、自分と家族の安全確保がどうなるか不安である災害時にご近所に支援に行けるか?また支援者として登録された場合に支援に行けずに「支援を求めている人が被災し命を落とした」となった時などの社会的視線に耐えられるか?等、計り知れない恐ろしさが先走るだけに、この仕組みの浸透には相当なエネルギーを必要と考えますし、この仕組み自体に問題がないだろうか、と感じています。

この様な事等々、この6月の議会も熱い質疑が展開されており、今後は専門の常任委員会でより深い質疑が行われます。

尚、明日(18日)と明後日(19日)は「一般質問」の為、予算に関する質疑はございません。

さあ、明日も”明るく元気に積極的に”いきましょう!(with smile)

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする