たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

地元にもこんな所が?

2020-07-18 06:42:57 | グルメ

 7月17日(金)、昼は会社にはお休みをもらい私用で出かけ、夕刻から地元で食事会。

と言ってもこのご時世、限られら人との1団体だけを受け入れているお店での食事会でした。

そのお店が⬇️。「一家言(いっかげん)」というこのお店。

地元にもこんなお店があったのか?完全に民家の改造といった感じで、看板がなければ発見出来そうにないお店ですが、北海道の食材を中心に、日本のあらゆる食材を仕入れて木曜日から日曜日に営業。

初めて行ったお店でしたが、自然と会話も弾む雰囲気のお店でしたので、ご紹介させて頂きました。

「Go  To キャンペーン」にて何処かに出かける企画も良いとは思いますが、この夏は、地元のいい所、いい物の発見機会にしても良いのかもしれませんね。

では良い週末を(With Smile)


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日本のしきたり、習慣に感謝

2020-07-17 07:42:02 | 考え方

 7月16日(木)、朝会社に出勤後、早々に議会へ移動し、午前9時半から「議会事業継続計画(BCP)」関連で打ち合わせ(終了したのは12時半)。

 この目的は「地震や風水害などの自然災害発生時の議会機能の継続体制の構築」なのですが、昨今はこれに加えて「感染症発生時」も対象に加える必要が出てきています。

そんな背景から、既に作成されている他の自治体議会をインターネットでチェックしてみると、既に感染症を対象に加えた所もありました。

午後、再び会社に戻ったのですが、その目的は防災訓練参加。私が勤める(株)カネカ高砂工業所は化学工場であり、この様な訓練は必須です。

BPC、防災訓練など、事前に備えておく事は本当に大切な事で、この備えには過去からの経験や知恵や集約されています。

そして、今回の新型コロナウイルス禍で改めて認識したのが、日本の歴史が過去からの叡智の集積として残してくれている日本の生活様式やしきたりの素晴らしさです。

例えば、他者との挨拶、外国では抱擁や握手、キスなどがありますが、日本はおじぎ(頭を下げる行為)、家の中では靴を脱いで過ごす習慣、手を洗う習慣、マスクをつける事を厭わない習慣、などなど。

古いもの、新しいもの等ありますが、現代日本がもつ素晴らしいしきたりや習慣は、感染症の感染防止にも“有効な型“である事に感心させられます。

と言うことで、本日はこの日本のしきたりや習慣に感謝です。(しきたりや習慣を構築し、継承されてこられた先人への感謝でもありますね)

下は、私の住む地区にある生石神社(今朝の様子)。日本中に鎮座する神社という存在こそ、日本のしきたり、習慣、ものの考え方の軸となっている存在ではないかと思います。

様々な事に感謝し、今日生きている事に感謝し“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

 


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公園芝生化に挑戦

2020-07-15 22:26:24 | 決意

7月15日(水)、朝会社に出勤後、午前中は在社、午後議会へ移動。

午後は1時半から高砂市まちづくり部(+公園管理を委託している公益財団法人施設利用振興財団)と打ち合わせ。

この目的は「県民まちなみ緑化事業」と言う補助金事業を活用しての公園の芝生化。具体的には、現在私が”自主的”公園掃除に取り組んでいる2公園の内の1つで芝生化にチャレンジしたいと表明したことについての打ち合わせ。

2つの公園とは「のじぎく児童公園」と「ぼたん児童公園」。その内の「のじぎく児童公園」は既報の通り今春から、地元で任意団体が立ち上がり、既に公園の半面の芝生化を実施中。それが↓。(残りは次年度の予定)

手前が芝生化されたエリア、向こうが未実施のエリア。

しかし打ち合わせの雰囲気は、何となく「やれるんですか?」(私の感覚)という感じ。

確かに地元自治会の理解、メンバー集め、散水行動の繰り返し等など、幾つものハードルがあるのは間違いありません。この芝生化が市内の各所、各公園に広がり、高砂の雰囲気、景観が具体的に見た目でも雰囲気でも変わっていく事を目指しています。

高砂市は人口減少が激しく進んでいます。少しでも良い方向に具体的に変えていかなければ、もっともっと人口は減り、活気を失ってしまいます。

その後には議会事業継続計画(BCP)の研究を行いました。

今、出来る事をしっかりと取り組みたいと思います(with smile)。

 

 


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言うは易し行うは難し

2020-07-14 21:32:39 | 政策

7月14日(火)、朝から結構な雨。そんな中、カッパ+長靴着用にて自転車で会社に出勤。11時ごろには議会へ移動し、夕刻まで議員控室で過ごしました。

議員控室にこもって行った事は

①自分のホームページの更新検討

②高砂市総合計画(案)に対する自分の意見整理

③議会BCPの研究

+新聞6紙のチェックです。

総合計画とは自治体が10年単位で策定する長期ビジョンに近いもの。本日、私は現在の案を改めて確認し、「掲げている10年後(2030年)の理想の姿は良い!」、がどのように実現していくのか、にキーがあると改めて感じています。

言うは易し行うは難し、ましてやこれを作成する人と実行する人は同一人物ではなく、その間にはかなり思いに違いがある場合があり、行政のトップがやろうとしている事を部下や市民に理解してもらい、実際に動いて貰おうとすれば、かなりの労力や情熱、協力者が必要な様に思います。

勿論、私も傍観者ではなく、賛同者、協力者、実践者として向き合っていきたいと思っています。

さて、この長期ビジョンの拠点となる新庁舎の建設が順調に進んでいます(↓)。

今、自分に出来る事を考え、取り組み、自分と社会を変えていかなければなりません(with smile)

 

 

 

 

 


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議会版BCP(事業継続計画)

2020-07-13 22:14:32 | 委員会報告

 7月13日(月)、朝会社に出勤後、早々に議会へ移動し午前10時から【議会運営委員会】に副委員長として出席。

本日のテーマは「新型コロナウイルス感染症対策関連での議会対応の検証」と言うことで、各委員より意見を出してもらいました。

と言うのが、現在も国中、世界中を混乱に陥れている新型コロナウイルスは感染症対策においては、行政・議会ともに経験した事のない事象であり、議員団としては新たな形として「議員の行政への問い合わせや要望は議長に集約して行政に伝える」形をとりました。

このやり方が良かったのかどうか?またその他、気が付いた事はなかったか?現段階での検証を行ったのですが、「議長への集約方式は良かった」との見解で一致しました。

この様な検証をする先には、感染症発生時を含む災害時の議会機能としてのBCP(Bisiness Continuity Plan:事業継続計画)の策定があります。

今後は、このBCP策定に向け議会運営委員会で議論していく予定です。

午前中に議会運営委員会を終え、午後は幾つかの思考整理と新聞6紙(の土日分)チェック。帰宅すれば、ビニールに包まれた神戸新聞(夕刊)がポストに入っていました。

昨今の記事の内容は、厳しい現実や酷い事件が多いですが、この様に雨の日も暴風雨の日も、毎日当たり前の様にポストに届く新聞と、それを配達して下さる方々には心から感謝したいと思います。「本当にありがとうございます」

全国で災害が発生していますが、先ずは自分の足元(高砂市)がしっかり機能するように、議会のBCP策定について明日以降勉強していきたいと思います。

では、明日も”明るく元気に積極的に”(with smile)

 


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