銚子口駅から函館方面へひと駅の
流山温泉駅を目指しました

ナビが途中で途切れて
多分ここ辺りだろうなの場所を かなりうろうろしました
しまいには、
舗装道路の笹の隙間から 上に見える駅名標を見つけて
「ここを、歩いて登っていかなくてはっ!」
決心しようとした時に

「流山」の名前の牧場を見つけました

駐車をさせていただいて

牧場に向かって歩きます
温泉は営業を終えている様子です

右に続く小道を進んでみます

途中牧場の柵越しに 道産子が草を食み
小鳥のさえずりが聞こえました
突き当たりに

流山温泉駅がありました


早速ホームに向かいます

時刻表と運賃表

風流な
駅名標

森、銚子口方面へ

函館、池田園方面へ
1面1線

迷いに迷って4周5周した道が
ホームの向こう下に見えました

ホーム前の連結器カバーと車軸は
北海道新幹線の開通を願って静態保存、展示していた
200系電車の名残だそうです

がまの穂が秋はじめの風に揺れていました
(2019年8月下旬撮影)


