ちょうど1年位前のことですが
旧広尾線の幸福駅を訪ねました
一帯は、広尾線廃線後 (昭和62年)
整備された公園です
平成25年に建て替えられた
旧駅舎そのままの佇まいです
ハロウィンかぼちゃがありますね
駅舎の中には ピンクいろの切符が
隙間なく 貼られていました
幸福駅は「恋人の聖地」です
幸福駅は
1973年(昭和48年)3月、 NHKのテレビ番組『新日本紀行』で
『幸福への旅〜帯広〜』として紹介されたのをきっかけに、
愛国駅から幸福駅行きの切符が
「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズとともに
一大ブームになりました
ホームから見た駅です
旧駅名標
キハ 22 221が保存されていました
この地域は元々「幸震」と呼ばれていましたが
福井県からの移住者が多かったので
1文字ずつ取って 「幸福駅」としたそうです
ホームから見た十勝の山々は
真っ白な雪化粧でした
(2021年10月下旬撮影)
最高21.3℃最低6.1℃・現在17.9℃
帯広を離れて14年経ちますが、新しい看板ができているようですね。
依然として衰え知らずの幸福駅の人気は凄いものがありますが、その陰には、それを支え、盛り上げようとする人たちの尽力があることを、忘れてはいけないと思いますね。
若い旅行者もたくさん来たんでしょうね。
切符だけでも莫大な数が売れたらしいし。
もう、ひと昔前の聖地だったけど、公園になったんですか。
ナナマガラーさん、帯広にもお住まいだったのですね。
写真が多くなりそうなので全部は載せませんでしたが、もっと看板がありました。
本当に!仰る通りだと思います。
これだけの観光地ですと、維持管理のご尽力に頭が下がります。
道民の私ですが、初めて行ってきました。
今は駅舎内で結婚式も挙げられて
外で鐘も鳴らすこともできるそうです。
この時もお若いカップルが数組いらしていました。
天井の切符は?貼るための脚立とか置いてあるのかな?
あっ、そうですね!脚立があったのか見ていませんでした。
切符の他にもあるものが貼っていました。
(ちょっと、ビックリすると思います。)
お時間ある時に見つけてみてください👀