たからひかり薔薇が咲く

オホーツクの四季をお届けします

JR北海道 函館本線 砂原支線 流山温泉駅

2020-06-15 16:05:00 | 駅・鉄道
銚子口駅から函館方面へひと駅の
流山温泉駅を目指しました 

 
ナビが途中で途切れて
 多分ここ辺りだろうなの場所を かなりうろうろしました
 しまいには、
舗装道路の笹の隙間から 上に見える駅名標を見つけて
 「ここを、歩いて登っていかなくてはっ!」 
決心しようとした時に 

 
「流山」の名前の牧場を見つけました 

 
駐車をさせていただいて 

 
牧場に向かって歩きます
 温泉は営業を終えている様子です 

 
右に続く小道を進んでみます 

 
途中牧場の柵越しに 道産子が草を食み 
小鳥のさえずりが聞こえました 

突き当たりに

  
流山温泉駅がありました 

 
早速ホームに向かいます 

 
時刻表と運賃表 

 
風流な 
駅名標

  
森、銚子口方面へ 

 
函館、池田園方面へ 
1面1線

  
迷いに迷って4周5周した道が 
ホームの向こう下に見えました 

 
ホーム前の連結器カバーと車軸は 
北海道新幹線の開通を願って静態保存、展示していた
 200系電車の名残だそうです 

 
がまの穂が秋はじめの風に揺れていました
 (2019年8月下旬撮影)

最高25℃最低12.7℃・現在21.8℃


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2 コメント

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Unknown (一日一駅)
2020-06-15 21:36:13
こんばんは。
私のブログにコメントをいただいたときにも書きましたが、えらいところにありますよね。
名前だけ聞けば、駅前に温泉街でも広がっていそうですが、広がっているのは牧場へと続くうっそうとした草っぱらばかり。
風呂桶片手にやってきたら、えらい目に遭いますね。

”小道を進んでいきます・・・”の写真、そうそうそうそう、よく覚えてます。
”ほんまに?”と思いながら歩いた覚えがあります。
ここを同じように歩かれたんですね。
ご苦労様でした。
まあ、こういうイレギュラーなことがあるから、記憶に残り、こんなつらいことがあったと、自慢にもならないことを後日語るのが楽しいのかも知れません。
駅舎めぐりは。
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一日一駅さんへ (たからひかり)
2020-06-16 07:17:41
おはようございます。
ほんとに、砂原支線コンプリートならずかっ…と青くなりました。

全く仰る通り温泉なんです!
「温泉、温泉…」と探し回ったので、まさか牧場の奥にあるとはです。
そうそう、小道を進みました。一日一駅さんも同じく歩かれたのですね。
探し回ってお疲れだったと思います。

まだまだ、撮っている駅数が少ないのですが、どんなことがあるのだろうと
冒険に出掛けるような気持ちが毎回あります。
そして、後から「駅」でのできごとを語るのがとても楽しいです。
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