車掌車を改造した西和田駅です
片側のみにベンチがある待合所に
駅ノートと
小さな折り鶴が入った瓶がありました
時刻表
運賃表
(ホーム側)
1920年(大正9年)の開業時には
根室本線の終着駅でした
駅名標
後ろに発泡スチロールの工場があります
根室、東根室方面へ
釧路、昆布盛方面へ
1面1線
(2020年6月中旬撮影)
西和田の和田とは
開拓に携わった屯田兵の隊長さんの 名前からだそうです
駅の西には温根沼があります
根室の入り口、温根沼に
冬の使者白鳥が訪れる季節が近づいてきました
(根室振興局HPより)
最高17.3℃最低12.3℃・現在14.3℃
今回は「西和田」駅ですか。
駅舎が車掌車とは目新しい。
普通っぽい駅名も、屯田兵の隊長さんの名前から来てると聞いて、北海道は懐が深いなと感心しきりです。
車掌車の駅舎が私は好きで、出会うとホッとしたり、自治体の方の雪掻きやお掃除が大変なのだろうなと思ってしまいます。
tadaoxさんの仰る通りで、北海道では少ない由来の地名(駅名)です。
よっぽど凄い隊長さんだったのでしょうね。
可愛らしい駅ノートですね。
駅ノートといえば、普通の大学ノートばかりなんで、ほのぼのしますね。
温根沼はどうなんでしょうか。
春国岱ばかり、気になるのですが、見どころみたいなものはありますか?
あと根室の近くにオンネ沼ってありますね。
不思議です。
今日の脳内ループはゴダイゴの「銀河鉄道999」になりそうです・・笑
私も、大学ノートじゃなくて可愛らしいなと思いました。
「思い出ノート」とあって良いですね!
一日一駅さん、春国岱をご存知とは流石ですね!
私は全く無知で、春国岱、風蓮湖、温根沼の位置関係があやふやです…💦
風蓮湖はオオワシやオジロワシ狙いのカメラマンが沢山いらっしゃるのは知っているのですが…。
自然を満喫するには、あまりにも盛り沢山の地域だと思います。