ストラトス。説明書を無視して進めます。
ここまで組んでシャシーパーツとジョイントしないとエンジンが載せられません。
・・・・というのも自分のせいなんですけど。
ボディとドアの窓枠塗装をしました。
キット本来はドアは開きません。開閉にするべくカットしたせいで
Aピラーの付根とドア前方部分が非常に脆弱になっています。
サフ段階で良かったのですが何度も不注意で折ってしまいました。
一応対策として裏側にプラ板を貼って強度増しをしていますが
これから本組みする段階で折ってしまうリスクもあります。
という事で説明書の手順を無視してガラスを装着して「ボディ剛性」を上げます。
ウインドウパーツですがボデイに対して収まりがよくありません。
(ウインドウはウネリを取るため2000番までのペーパーで磨りガラスになってます。)
擦り合わせ時にウインドウ下部を若干削りすぎましたが、
ウインドウ左右はAピラーまで届いていないという残念な状態です。
パーツに接着シロがほとんどありません。接着剤がはみ出てしまうのは(T_T)なので
上下を0.5ミリ程マスキングして黒く縁取りました。
黒く縁取りした「際」めがけてエポキシで接着します。
接着剛性を高めるためこのまま一日放置し、ウインドウ下の接着は翌日に回します。
ウインドウ上に隙間が出来るのは嫌なのでこっちを優先しました。
ウインドウ下部は残念にも隙間だらけです。
隙間の無い部分を狙ってエポキシを盛って接着しました。
隙間はこんな感じです。
ウインドウ下部の隙間はダッシュボードパーツを装着すれば気にならないかな。。。
言わなければ分からないでしょう。。。って思い切り言っています。
Aピラー横の隙間もウインドパーツのリフレクションのおかげで実物はそんなに気になりません。
接着したダッシュ関係。デカールは用意されていませんのでメーターは筆塗り。
ガラス部分はエポキシをタラリとやりました。
ノブタイプのスイッチは虫ピンを挿したあと頭の部分を黒くしてます。
内装もキットのパーツのみ。シートベルトのみモデラーズのパーツとサテンリボンで追加。
ショルダーパッドの「Britax」は本来縦組文字ですが、
流用出来るものも無く、タミヤのストラトスターボのゼッケン部にあるものを使用しました。
シャシーパーツとジョイント。
ここからは前後パーツをアセンブルします。
ちょっと実車ファクトリー気分を味わえそうなそんな佇まいになりました。