アオシマ1/20 セルボ。
リアウインドウ周辺の造形へ進めました。
セルボのリアウインドウはフロンテクーペ とは違いウインドウ自体が「ガバッ」と開くタイプ。
フロンテクーペはリアウインドウははめ殺しですのでリアウインドウモールを造形します。
ボデイのウインドウルーフ側は丸くなっているので当たりをつけて直線的にカットします。
田宮プラ板を使用しますが1.2ミリ厚を使用すると硬すぎて融通が効かないので0.5ミリプラ板を2枚重ねで。
リアガラスとの兼ね合いをしながらルーフモールを再現。
色々削ってこんな感じで仕上げました。
前後バンパーにはラバーガードが付きますので0.5ミリプラ板を接着して再現。もうキットのバンパーの面影は全くありません(汗)
一番最初に作った丸目4灯グリル。ここまでフロンテクーペ 風味で作ると「差し替え式」にこだわることもないかなぁ。
と思いボツにすることにしました。ここまで作ったフロンテクーペ トリビュートグリルはお湯丸とエポパテでの複製だったので
どうしてもディティールが甘くなってしまいちょっと気になっていたからです。ということで部分部分を丸目4灯の方から再度複製。
グリル上下の平板部分をプラ板から切り出し。
黄色い部分以外はキットのグリルを使って精度を上げていきます。(ライトハウジングは以前と同様バンダイセリカXXから複製)
2代目フロンテクーペ風グリルの完成。
上が初代。下が今回の2代目。センターの「Sマーク」含めてシャキッとしました。こっちを採用決定!
ということで外装パーツ全て出来上がりました。グリルを仮装着しているのでボディとの隙間がありますが、、、
リアから。
梅雨も開けないとボディ塗装へ進められないのでしばらく内装をいじります。
フロントフード上の五角形ルーバー周りの造形(フロンテクーペ は結構造形に凝ってます)をするか検討中。
(続きます)