田宮1/24 ホンダプレリュード。
フロントマスク修正を行なったためリトラ左右につくコーナーランプのパーツとの辻褄が合わなくなってしまいました。
クリアパーツよりスクラッチした造形の方が大きくなってしまったためクリアパーツの収まりがスカスカです。
クリアパーツにはサフを噴いているので汚いです。
写真上方にあるのがクリアパーツで、隙間を埋めるべく光硬化パテで各部を補填。
クリアパーツの破損に注意しながらお湯まるで型取り後、クリアレジンで複製しました。
レジンで複製したパーツに擦り合わせがしやすいようにサフを噴きました。
レジンパーツ表面や各部をペーパーで調整。ボディに合わせます。若干調整が必要ですが今後のボディ塗膜の厚さを考慮してこの辺でしばらく放置します。
クリアレジンはこの程度の薄さであれば弾性で形状も調整しやすいので助かります。
フロントから自作デカール用のHマークデータを載せてみました。(デカールは既に作り終えました)
表情が付き始めてきました。自分が乗っていた三代目リトラクタブルライトのアコードにデザインの近似性を感じます。
この時代のホンダ車はヨーロッパ風味の各車統一デザインテーマがあって洗練されてました。
今のホンダ車に失われてしまったブランディングはマツダに引き継がれてしまったようです。
(続く)