ZK891。足回りとエンジンギアボックス周辺の組み立て終了。
フロントアーム類の全てのダボが太すぎてダボ穴に入りません。これは塗装による太りの範疇を超えてます。
同様にブレーキディスクにホイールを挿入するタミヤ系と同様の構成ですがここも入りません。
仮組をしっかりしなかった事もありますが(反省)全てのダボを細く削って接合しました。
またタミヤのABS素材と違い全てプラ整形ですので弾力性に乏しく無理をすると唐突に折れてしまいます。
2箇所ほどポッキリとやってしまいました。
またステアリングロッドも長すぎでトーアウト気味になってしまうので中央部分でカットしました。それによりステア機構は省略。
リアサスペンション系のダボも太すぎでした。フロント同様に削って対処。
パイピングはぼちぼちで。カムカバーのYAMAHA 5VALVEの文字はデカールが用意されていないので自作しました。(小さすぎて判別不能ですね。。)
実車のマフラーはチタンと思われますが、アイアンカラーのステンレスを塗った後綿棒で磨き出し。タミヤのウエザリングマスターのグレーで調子をつけました。
ファンネル部分はメッキシルバーでキラキラさせた後、マスキングしてセミブラックで塗装しました。
エンジン下にはタバコの銀紙を貼って遮熱板を再現しました。
あとはタイヤとホイールを組んで装着し、ウイング類とカウルを接着すれば完成となります。
クリーンなんですよね!
前回のリジェも大改造なのにクリーン!!
流石です。
この時代は日本企業のスポンサーも多いですね。
このマシーンがキット化されるのもこの時代奈良ですね。
私も昔ティレルヤマハを作りましたが、タミヤと勝手が違うし小さいしで難儀しました。
この当時はまさにF1バブルで、日本企業やドライバーの進出で話題沸騰でしたが、今は見る影もありませんね。
今年の鈴鹿チラッと見ましたが、信じられないくらい空席が目立ちました。
観客数も過去最低だったとか・・・あの頃が懐かしいです(笑)
おはようございます。
まさにバブル期のマシンですね。
このマシンの日本企業ロゴの入り方はまだましな方で
ハーバードが乗っていた頃のロータスの「新ポポンS」には驚愕しました。
ハセのキット、英字インストがあるところから海外でも売られていたんでしょう。
果たしてこの愛すべきテールエンダーがどれだけ売れたのかは?です。
亜久里・ヤマハエンジンの組み合わせで日本では相当注目されましたが海外ではさっぱりだってでしょうね
おはようございます。
このキットタミヤのFW11からの新世代キットとほぼ一緒の構成ですね。
足回りの脆弱さに辟易してきました。
不思議なものでこれだけをいじっている分には大きさにも慣れて「この大きさもアリだなぁ」と感じてきました。
去年まではBSフジで放送していたので「87年以降のF1ファン」を自認する私としては全レース欠かさず観戦してました。
今年はフジテレビNEXTの有料視聴となってしまったのでバッサリカットしちゃいました。
日本GPはBSでやっていたので見ましたが正直面白くなかったですね。
きちんと現地観戦されているファンの方は素晴らしいですね。
鈴鹿のF1はMP4/7のホンダ最後の年にグランドスタンドで見ました。まだまだセナ様効果が残っていて活気ありました。
すぐリタイヤしちゃったけど。
いよいよ完成間近ですね。
しかしサスアームってこんなに細長かったのかな、当時は。
今見ると異様な感じですが。
長谷はFW14を作りましたが、あれも難儀しました。
F1人気が落ちてるので鈴鹿もウカウカしてられないんじゃないかなあ。
こんばんは。
80年代初頭まではごっついサスアームでしたが
後半は結構細いですよね。この細さは90年代中くらいまで見られましたね。しかも鋼管サスだし。
F1は高速パレード化してから何年経ちますかね。。エンジンがパワーユニットなんて言われるようになってから興味がなくなってしまいました。
最近はもっぱらMotoGPの凄さに参ってます。
もともとWGPが大好きでしたがライダーの動きが見える分迫力がありますね。
そのMotoGPもテクノロジー満載でハイサイドで転倒とかもほとんど無くなって安心して見られるようになりましたが、テクノロジーが進みすぎると面白みも無くなるのは確かですね。
F1も先祖返りしてみてもいいような気がしてならないです。
おはようございます。はじめまして。
ステアリングロッドの長さで押し出される形で前方がかなり広がって見た目にも派手なトーアウトな感じになってしまいました。
ノーズコーンで隠れる部分で1ミリほどカットして前から見た時に自然な感じになるようにしてみました。
ザクスピードすでに完成してますが色々と擦り合わせて調整したインダクションポッドカウルがサイドポッド部分で上手く合わせることができず結局がっちり接着。残念な結果となってしまいました。
ザクスピードと並べるようにとラルースローラも今後製作しますが反省点にしたいと思っています。