愛すべきテールエンダーマシン。1/24 ZAKSPEED ZK891を製作します。地元の模型店でセコハン品を入手しました。
パーツ点数はタミヤ1/20(ウイリアムズFW11以降の)とほぼ同数ですね。
タミヤと違い足回りはABSではなくプラ製なのでポキポキしないように気を使ってみます。
デカールは黄変と焼けが凄いです。目下日光ブリーチ中です。
ググっても実車の写真はほとんど出てきません。手持ちの1989年F1グランプリ特集をペラペラしました。
亜久里選手のリザルト。当時フジテレビで放送されたドキュメント内で、シーズン半ばの時点で予備予選通過できないと悟ったそうです。
このドキュメントはとても素晴らしく、いまでもビデオを持っています。
ギアの組み間違え(1→3→2→4→5→6だったと記憶)でエンジンブロー。
マシンを降りて一言。こんなクルマ捨てちゃえ!信じれれないよ。もう予備予選どころじゃないよ。というコメントが印象的でした。
見つけた写真は3枚だけ。キットのインダクションポッドの上部はT型でこの写真はおむすび型。
EASTのロゴからイギリスかドイツの後半戦仕様かも知れません。
コクピット周りが時代を感じます。男の仕事場という感じですね。
デザイナーはフェラーリにも在籍していたグスタフブルナー。
亜久里選手はドキュメントの中ですごく小さくてカッコイイね。と感想を述べてましたが。。。
V8エンジンのラジエターということもありサイドポンツーンの低さに目がいきます。空力的にはどうなんでしょかねぇ?
ヤマハV8エンジンの写真も見つけました。5バルブと軽量・コンパクトから期待したものです。
が、この翌年WESTのスポンサーも離れブルナーも移籍。
結局1989年を最後にザクスピードはF1から撤退しヤマハも一年活動を休止となってしまいました。
カプリやエスコートを思い出すザクスピードはDTMメルセデスで復活します。
箱絵の写真は多方面から撮られておりいい資料になります。
前作の F1 はキテレツ系だったのでサクッと作ります。(次回から製作記開始です。)
こんばんは。
亜久里選手が苦渋を舐めた「個人的には愛すべきマシン」。
日の当たらないマシンを作るのが楽しいです。(これをキット化したハセガワは凄い)
最近の素組みラインにはもってこいのキットです。
寄り道大好きな私も放置中キットが8個あります。
メガーヌマキシ(2台)なんて放置13年ですよ!
トヨ2がヘビーなご様子ですから、
サクサク〜と作れると良いですね。
良い気分転換にも成れば、尚良しですね。
こちらは、中々ロードスターに戻れずσ(^_^;)
寄り道しちゃいました。笑
一旦空けると、再スタートって難しいっすねσ(^_^;)
こんにちは。
次回記事で1/20ロータス101Tと並べた写真載せますが
1/24はとても小さく感じます。結構新鮮です。
ロッソのフェラーリ642も作って並べようと思ってます。
シュンコーデカールはキット購入費より高いので純正で作ります(T_T)
こんにちは。さすがお詳しい!
ザクスピードはシュナイダーがブラジルと日本GPに決勝スタートしてます。
ユーロブルンはブラジルで予選29位で決勝はスタートできず。とまさにビリッ!
デカールはだいぶ白くなってきました。
シュンコーのデカールの方がキットより高くなってしますので純正がダメなら自作品に置き換えてみます。
24のF1はタミヤのに慣れているせいか凄く小さく感じますね。
以前ハセガワのティレルヤマハを作りましたが、タミヤと違って作り難かったのを覚えています。
デカールはひろポンさんが仰るようにシュンコーを使った方がいいかもしれませんよ。
ザクスピード、楽しみです!
低いポンツーンがF3みたいなマシンでした。
予備予選落ちの文字が気持ちの良いくらい並んでますが
下にユーロブルンがいるのが救いですね(笑)
デカールがダメでもシュンコーから出てますよ。
サクッと見栄え重視で仕上げてみてください。