アオシマのコロナ2000GT。
ドアー部をカットして4ミリ詰めます。
このキットはセリカXXのキットとシャシーを共用している弊害からホイールベースがセリカXXと同一。
過去色々な方々が作業しているようにドアー部を詰めて適正化を図ります。
4ミリ幅に切り出したマスキングテープを貼ってガイドにします。
友人の愛車仕様での再現のためムーンルーフの筋彫りは埋めてしまいます。
カットしました。
がっちり接着。ボディ裏側にはプラ板で補強をしておきました。
ルーフの段差と筋彫りは黒い瞬着で埋めました。ドアー両サイドはゼリー状瞬着で接合部の隙間を埋めました。
ペーパーで接合部の平面だし。
何度か修正しつつサフを噴いて様子見。まあまあ仕上がってきたので次の工程に進めます。
傷やサフでは気付かない引けやウネリを見つけやすくするためにウィノーブラックを噴きました。
すると魔鏡のように傷やヒケが確認できます。
リア周辺のヒケが結構すごかったのでひたすら修正しました。
フロント周りも修正。もう一度サフ〜ブラックを塗装してボディを最終仕上げへと進めます。
続く