栞の「黒船屋」・・ ≪夢二の図録≫ ①～④

　　　　　　　　　　　　♪朝日新聞社刊・
　　　　　　　　　　　　　　　　【かなり前名古屋のデパートの夢二展に購う】

～～画家であり、歌詠み人でもあった夢二。　また、大正の浮世絵師とも・・【マルチアーティスト】

　　・手持ちの 歌集を広げると、「しおり」があった。　夢二の画の中で一番好きな「黒船屋」。

　　図録が、確か在ったこと思い出し広げるも、　繰れども繰れども
　　此の画の、収録はない、収蔵者が拒否したのだろうか・・

　　夢二に、影響を与えた、三人の女性のひとり、
　　「彦乃」がモデル・・と訊いたが・・～

夢二の商業図案・・ ≪ポスター商標≫②

　　　　　　　　　　　　♪ポスターの一部

　　　　【図案文案美術装飾の「どんたく図案社」計画は関東大震災で挫折の不運】

竹久夢二の「加茂川」・・ ③

　　　　　　　　　　　　♪「加茂川」　・東山を眺める舞妓・・

★彡・香り立つ

　　　　　　　女らしさを　引き立たせ

　　　　　　　　　　　　　　　　　うなじ描ける　夢二の筆先


～～蒐集家はこの画に魅せらて・・美術館を興すまでに・・

　　此処は、いわゆる祇園である・・

　　取引の商談に、接待としての潤滑油的設定の場である、お茶屋遊び・・
　　華麗な舞や、上品な姿かたちに、古き良き時代を彷彿させる。～

竹久夢二(図案)・・ ④

　　　　　　　　　　　　　♪半襟と浴衣の図案


★彡・繊細な

　　　　　　　女心を　捉えたり、

　　　　　　　　　　　　　　　半襟にみる　夢二のモダンさ

～～大正ロマンまっただ中、和服主流の時代にあってその人気の程が伝わる。～

飼い犬のユキ・・ ≪追憶≫

　　　　　　　　　　　　♪咲き盛る鶏頭と・・【このコの父はイギリス生まれ】