つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

   ★・帽子・・ ≪三ヶ日・たちばな授産所・製品≫

2014年04月10日 | 短歌

  ♪・遠州綿紬・・ 《折りたためて長方形になる、スグレモノ¥700》


~~★彡・【風合ひよき

           つむぎの帽子は 授産所の 

                         縫ひしまごころ 大人買いせむ】~ 
  

                        
 ♪・先日、浜名湖三ヶ日温泉の帰りすがら、ハチミツの店に寄ると、店舗駐車場に、

      授産所の、出店が在り小物が並んでいた、綿素材の帽子に、惹かれ、

         
         フッティングすると、軽いし頭に馴染む、 手触りも良い

            綿紬のやさしい温もりも気に入り、授産所

               ならばと、大人買いして2つ、・・。~

      
  ☆彡授産所の定義?を調べてみた・・            

♪・授産所(じゅさんじょ)とは、
  社会福祉法に基づき、就労の場や技能取得を手助けする施設。
 
  大きく分けて、障害者関連の社会福祉法(身体障害者福祉法、
  知的障害者福祉法)に基づいて、地方公共団体・社会福祉法人などが設置。


♪・授産事業を行う、社会福祉施設で,関係法上は授産施設と呼ばれる。
  就業能力に、制約のある要保護者に対して,就労や技能修得に必要な
  便宜を与えて,その経済活動を支援。 ...


♪・小規模授産所とは、
  一般の企業などで働くことの、困難な障害のある人の働く場や活動の場として
  本人、親、ボランティアをはじめとする関係者の、共同の事業として、
  地域の中で生まれ、運営されているものを言う

 
♪・身体に障害があっても、地域の中で活動し 生活することを目的として、
  働く・学ぶ・安らぐ・楽しむ事を、利用者一人ひとりの状況を、踏まえながら
  その人らしい人生を、送っることを目指す事業所。とある・・


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  ★・「サ・高・住」 内覧会・・ ≪サービス付・高齢者住宅≫

2014年04月10日 | 地域二ュース
♪・今、国が最も力を入れて増やそうとしている・・ 《「サ・高・住」》

♪・その名は「元気はつらつ」・・ 見学いたしました。 《経営・整形外科》

♪・いま、国民の4人に1人が65歳以上という、超高齢社会を迎え、今後も
  加速度的に、高齢者人口が増加すると推定される、 2050年には
  3人に1人が、65歳以上になる推計という。

   一方、少子化の進行はもとより、地域社会の機能や、世帯構造も大きく
 、変化してきている、そこで国はいま 「サービス付高齢者向け住宅」を
  新しく推し進めている、「民間経営・最近の新聞折込みにも見る」・・

   ホームヘルプサービスや、福祉施設の利用等のサービスの多くは、
  平成12(2000)年に、始った、介護保険制度のもとで、実施されているが 
  まずは 「要介護認定」を受けることになっている。
  


♪・ さて、お待たせ・・ 「サービス付き高齢者向け住宅」とは  
  普段は介護を必要としないが、緊急時に、対応できる体制や、
  通報設備のある、高齢者向けの「賃貸住宅=(部屋割式)」をいう。

   部屋の仕様は、丁度、病院の個室の佇まい・・シンプル・押入れ
  ・洗面・トイレの設備あり、風呂の設備は共同で別にあって  
  ・家族訪問時の応対には、談話室なども、利用可・・。

   単身の高齢者・また夫婦一緒の世帯の暮らしもできる、 バリアフリー構造であり、
  居室の広さなどに、一定基準を満たす。 ★・賃貸契約を結び、「敷金が必要」
  ・月ごとに家賃・諸費用を清算する。


♪・案内のパンフの中に・・


♪・案内に従って・・ 一日の流れが貼ってありました

♪内部の案内


♪スタッフの説明を・・



♪・カーテンが〆てあったので・・開ければ明るい


♪・入浴介助の実演・・

♪・機械的と言えばそれまでだが、介護側の身体的負担の軽減は量り知れない・・ 
           最晩年、ワタクシお世話になるだろうか?と漠然と思った一コマ・・

♪・自分の年金内で賄える、低料金の「特別養護老人ホーム」は 常駐スタッフが、生活支援から
介護サービスまですべてを、提供してくれる施設でそれは「特養」と呼ばれ区分している。

  しかし入居待ち人数は、全国で40万人前後もいるため、最低数か月は待つ
  殆ど入れないのが (ワタクシの母の場合経験)現状・・。~

  ★・ワタクシ高齢者は益々この先、諸条件が整わなければ「安心立命を望めない」の
    現実をシッカリと、見てしまった気がする・・。~


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