～～★≪長女からの宅配便・・≫★～～
～～★≪今日の一首≫★～～
～～★【我が父は 40代に召されしに
想い出少なに 記憶も曖昧 】★つわぶき～
～～★≪世の中に「父の日」は まだありませんでしたが 父の居ないことを意識して
悲しんだ記憶は 殆どなく過ごせた少女時代・・ 記憶は薄らいだが
父は病気ゆえだったが 戦争で父親を亡くされた人もクラスに
数人居た そのせいかもしれない・・
折しも今日 ラジオに沖縄の地上戦の 体験を聴いた・・
父や子息を亡くされた 悲惨な体験者の気持ちが痛切に心に響いた日・・
～～≪父の日は 父に感謝を表す日 アメリカのドッド夫人が『母の日』にならって
父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まり・・と
～～★≪1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンは
スポケーンを訪れ 父の日の演説を行いこれにより父の日が
認知されるようになる[
～～★≪1966年アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する
大統領告示を発し 毎年6月の第3日曜日を 父の日に定め
1972年にアメリカでは 正式に国の記念日と制定・・ とｗｅｂに・・
私の実の母は母が4歳の時に他界したそうで
思い出はなかったそうです～
私は父が80歳まで生きてくれたのですが
何しろ74歳まで仕事人間でしたので
長生きですがあまり多くの思い出はありません(笑)
そんな父に高校生のとき、バイト代で
父の日にTシャツをあげたのですが
袋から出すことなく終わったもので
それから20年くらいはあげませんでした！
両親のことを 想うこと多しです・・ しみじみと・・
お父上は 愛娘からの愛のこもったシャツを ズーと
大切に眺めてゐたかった！ のだと思いますよ・・
そのくらい 感激されたのですよね。