つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

  ★中秋の名月・・

2014年09月08日 | 短歌

★・二ュースステーション・・ 《どUP・スーパームーン》
        女子アナの背、ススキがさわに・・

     ~常に、ダイナミックに花が活けられ
            このスタジオには、風格と品性が漂う。

   ~~秋は、最も空が澄みわたり、「月」が明るく美しいとされ、
          平安時代から十五夜には、観月の宴が催されたと・・

              江戸時代には、その宴と秋の収穫を感謝する
                 祭事が合わさって、お月見の形が一般に広まった・・。~
                    ^


★・NHK・お天気おねえさん、物静かな気象予報士さん・・

  ~~お月見は一年でもっとも美しい月と称えられる「中秋の名月」を
        観賞・・ 「十五夜」と呼び、各地ではさまざまな
             習わしを 楽しむ。


  ~ 十五夜には,家の縁側や庭先の、月が見える場所にお供えものをし、
      お月見をたのしむ風習がある。 初ものの里芋を供えることから
          「芋名月」,と呼ばれることも。

    また,平安時代には「農耕の神様に感謝を捧げる行事」という説もあり,
        収穫の祭りの精神を、残す行事として,お月見には
           稲穂を捧げる地方もあったと記す・・。~

  ~~日本では「十三夜」と呼ばれる,もう一つのお月見もある。

      これは,旧暦九月十三日にあたり,栗や豆を供え「栗名月」とか
         「豆名月」とも呼ばれているようです。
  
       ★月が見える場所にお供えものして。家族揃って、ゆっくりと
              名月を鑑賞出来るならなんて幸せなこと!。・・。~


★・ワタクシの撮影・・薄雲の切れ間から照らす月。


~~★彡・【祥雲の

          おおひ尽くすや 十五夜の

                       ひとり月見の 悦に入りたり】~




★・狭庭の為、木々に遮られ・・
      街路灯のある道路より撮る・・ 程なく雲に隠れた・・


         
~~★彡・【見上ぐれば

       
             月うごくかに、雲流れ

                 
                       惹きつけられし 妙なる満月】~




★・江戸の世の上流社会からお月見は始った・・
        風流を愉しむ・・


★・狭庭のタカノハススキ・・
       長雨に打たれて・・


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