つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

 ★・山陰紀行・・ ≪鳥取砂丘・砂の美術館≫

2014年11月26日 | 短歌

★・・~日本で唯一「砂」を素材にした彫刻作品を展示する野外美術館。
~2014年4月より第7期「砂で世界旅行・ロシア編」



★・~クレムリンとワシリー大聖堂・・
~ロシア帝国時代の城塞・宮殿のモスクワクレムリン・・

~~自然が作り出した造形美である「烏取砂丘」。・・
そこに、人の力で新たな造形美を創り出し、感動と感激を
与えたいとの思いが、現実となった「砂」を素材の「砂の美術館」。


★・~豊かな民族性・・

~ロシアは国土が広大、そして豊かな民族性も特徴の一つ。
多民族国家「マトリョーシカ」のデザインにその民族性が表現・・。~


~砂像彫刻家兼プロデューサーとして、国内外で活躍中の
「茶圓勝彦」氏が総合プロデュースを務め、毎年海外各国から
砂像彫刻家の、世界最高レベルの砂像を展示・・。


★・ ソビエト連邦時代・・
1922年にソビエト社会主義共和国連邦となる冷戦時代を経て
1991年に冷戦の終結。作品は、国旗のデザインを現わしている・・。~


★・・ 農民の少女・・
~ モスクワの地下鉄は、美術館さながらに彫刻が並ぶ、と・・。


★・・マンモス・・

~約一万年前頃に絶滅いたと言われている・・
長い毛におおわれたケナガマンモスが良く知られている。


★・ロシア宇宙開発・・
~ガガーリンの有人宇宙旅行がつとに知らるる・・。~


★・・ロシア・アバンギャルド・・
~ロシア革命以降発展を遂げる芸術運動全般を・・


★・製作者ら・・ 世界各国からの砂の彫刻家・・

『今日の一首』
【美しき砂像のいのちは儚くも燃え立つ作家の情熱ぞ伝ふ】


~砂と水のみとは信じられないほどの精巧さ、迫力には、目を見張るものがある・・
決まった場所に限られた期間しか存在できない、砂像の持つ儚さを思った・・。~
制作過程の写真パネルの展示にて熱意が解った・・。~

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