★森繁・社長シリーズ・・ ≪ハワイ編≫

★・森繁久弥84歳時1997年・・　《数多の出会いをの自伝エッセイ》

～～戦後の芸能史を代表する、大俳優・歌手・エッセイスト
文化勲章受章者。 　1913年～2009年11月10日享年96歳。

～～国民的名優である。そのジャンルは映画、舞台、テレビドラマと
広範囲にわたる・・。～

～ＢＳテレビの放映。番組の冒頭は観てなかったがご逝去より
5年ゆえか、森繁の特集を組んでいた・・　
番組をみていて、本棚のエッセを思い出し再び読む・・。～


★・社長外遊記・・　《人気を博した東宝映画》

★・喜劇映画　《社長シリーズは大当たり・東宝の興業を支えた》

～「ストーリー」
丸急デパートの社長、森繁はライバルの福助屋の香港進出に対抗し
ハワイに出店を・・との騒動記・・　　(ハワイの現地視察編)・・



★・１7年前もホノルル空港での、レイのプレゼント風景はあったが
50年前からの慣習とこの映像から分かる、今もそうだろうか？・・。～



★・小林圭樹の社長付役・・フランキー堺・加東大介ら

～役者揃いが面白いシーンを展開させる・・。～


★・新玉美千代との絡み・・


【～♪～コミカルに　役を熟せし　森繁の　

役者魂!　天性成るや～★・～】





★・時代が分る・・《日本から炊飯器を持参で・・》
～コメディはここまで見せる・・



★・宴会風景・・《和食料亭・女将・新玉美千代》


★・日本の宴会そのままに・・

～～余興＝自らバイオリンを弾いて・・　《何でもこなせるマルチ人》

★・土地物件を物色に・・

★・かっこよき赤のスポーツカー・・


★・犇めく車。　すでに車社会のアメリカ・・

この映画を観て誰もが、アメリカに憧れを持ち
また圧倒された時代・・。～


～～♪～森繁は1960年の映画　『地の涯に生きるもの』の撮影で
知床半島・羅臼に長期滞在した際、その最終日に羅臼の人々の前で
別れを惜しみ、自作の『さらば羅臼よ』という曲名で披露、　以後、
「知床旅床」とし名曲に連ねる・・　時々ＹouＴubedeを、開き
その味のある歌声に、しみじみと酔うワタクシ・・♪～

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