～～★≪また 映像に遇う・・三十六歌仙絵～」・・≫★～～

～～★≪秋田のお殿様・佐竹氏所蔵し物≫～～

～～≪紀　友則・画≫ ↑　(NHK映像)

～～★≪今日の一首≫★～～

～～★【平安の　歌詠み人の心と情
　　　　　　　　　　　　　ちりばめられし　大和絵の妙】★～～



～～★≪京都国立博物館に開催中の「佐竹本三十六歌仙」と王朝の王朝の美」
　　　　　観賞者は11/7までに5万人 11/18には10万人に達しセレモニーにて　
　　　　　　　益々の人気を博している・・


～～★佐竹本三十六歌仙・・　鎌倉時代制作の大和絵　描いたのは「藤原信実」
　　　　・書は「京極良経」と伝わる≫　★～～

～～★大正8年 佐竹氏の事情により巻物2巻を　各歌人ごとに切り離し手放す
　　　　 軸装は各おの・・　　競ってそれぞれ　こった表装に・・

　　　～～以来100年目の今年　散りじりになった究極の秘宝が過去最大の規模で
　　　　　　　奇跡の再会となったと主催者・・じっくり本物を見てみたいが・・


～～≪小野小町・画≫～～

　　　～～≪小野小町の大和絵肖像画はうしろ向きに描かれ・・鑑賞者の
　　　　　　　　　想像に委ねていると　小町は奥ゆかしく　女流歌仙の代表・・

　　　　　★遡る事30余年前　やはりNHKの放映を観たが、辿る記憶には
　　　　　　　所有者が流転している　高度成長・不況等　荒波の中で歌仙絵が
　　　　　　　　持ち主替え個人から法人へと　所管が移っていると・・



　　
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