シリーズ「読了」

「どろろ梵(1)」
著者:道家大輔
(原案:手塚治虫)

巨匠「手塚治虫」の「どろろ」を下敷きに、続編「どろろ梵(ぼん)」が生まれた事に最初は吃驚した。
しかも主人公の一人「百鬼丸」は女性に生まれ変わって…!
この設定を受け入れられる読者には楽しめるコミック。
残念ながら半ば「打ち切り」状態で完結(?)したため隠れた伏線は読み解けないまま…。
綺麗な絵だし、出来れば続きが読みたいが…。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

「落書き」は犯罪です

外環状東大阪市内の廃店舗にて採取。

タイプ(2)

(2):「線で構成された文字らしきモノ」=日本語やアルファベットには見えないが何らかの規則性を持つと思われるモノ。

いわゆる「よおゆ問題」に加えて、アングルでも分かるように二階の壁面に有る「場所の不可能性」もプラス。
努力は認めるが…正しい方向に向いて下さい。