シアター行って見てきましょう

鑑賞作品:「ハート・ロッカー」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THE HURT LOCKER」

うぉ～「SOLD OUT」!

流石アカデミー賞6冠!
…館内は、超満員札止め。

出た…ヒリヒリするような緊張感!
2年前の受賞作品「ノーカントリー」の様なじっくり締まって来るタイプだ。
戦場とは…リアルな兵士達の日常とは…祖国での家族は…目前で友人知人が死んでいく様を直視するのは…。



いざ自分があの世界に放り込まれて、さて正気を保っていられるか…?
韓国もそうだが、肝が座っている民族は「徴兵制」が作っているように思える(賛美まではしないが…)。そりゃヘタレな国民じゃあ勝負にならんわ。

「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
(5.0点満点中4.0点)

「癒され隊!」

紹介スポット:
「スーパーマーケット食品売場」
予算:\1000～\2000
所要時間:10分～30分

たまたま写真はダイエーだが、別にこだわってない。
ご飯のお供「豆乳」や「缶酎ハイ」「おつまみ」などをウロウロしながらピックアップするのが適度なストレス解消になる。
24時間営業のスーパーもあるしね。

湾田乱人の声

「司馬遼太郎記念館ホームページ携帯版」にて採取。

「司馬…(!?)…太郎」…www

何で雪だるま!?
何でその文字!?

つかソコだきゃぁ間違っちゃイカンだろ!
「記念館」のホームページのクセして!

「落書き」は犯罪です

道頓堀近くの店舗の裏口で採取。
二つ共にタイプ(2)

(2):「線で構成された文字らしきモノ」=日本語やアルファベットには見えないが何らかの規則性を持つと思われるモノ。

しっかりクッキリと描かれたモノ。
こういうセンスは持って産まれた物で欲しい者には実に羨ましい。
是非、正しい方向に用いて欲しい…。

シリーズ「読了」

「ギフコン(2)」
著者:胡桃ちの

タイトルは「ギフト コンソルジュ」の略。
プレゼントを選んでくれる
&オススメの品を売っている
…そういう職業らしい。
本作に限らず著者の漫画を見ると
「何てセンスや発想が良いんだろう」
と感心してしまう。
クレジットは無いが誰かブレーンでも
居るのか?と思ったり…
(いや構わんけど)。
関西生まれで在住の著者だけに、
ギャグやクスグリのフィーリングが
オレに合うのも嬉しい。
…もっとアダルト系の漫画には
別のペンネームで描いているとか…。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

スバ銭物語 其の四

其の四:「戎湯」
入浴料金:\410
最寄り駅:近鉄「布施」より徒歩10分。
「戎湯」を探してウロウロする…凄い遠回りしていた事が判明…。
浴場ど真ん中に浅&深と主浴槽が鎮座。
正面突き当たりの右から
スチームサウナ・電気風呂・ジェット風呂・超音波気泡風呂
とバラエティ豊かな浴槽が並ぶ。
左手奥の腰までの高さのガラス戸を引くと、向こうに露天風呂(ラドン・薬湯)。
狭い階段を昇ると2Fに有料サウナ(バスタオル付き\100)。

軟水なので泡立ちは良いが、オレ的にはあのヌルヌル感は苦手。

シリーズ「読了」

「書を捨てよ、町へ出よう」
著者:寺山修司

オレより少し上の世代にはある種のカリスマだった寺山修司。
以前より読みたかったが、やっと読めた。
意外な中味だった。
面白いが、万人に合うか、というと…はっきりと「否」と答える。
この本が読まれたとは、時代がそうだったのか…と考えさせられる。
著者の破天荒さ、蘊蓄、交友関係などなかなか楽しんで読めた。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

湾田乱人の声

東京、有明ビッグサイト近くで採取。
撮影したのは2007年1月。

石原都知事…気が早い上に
開催国もまだ決まってませんが…(当時。その後「ブラジル:リオデシャネイロ」に決定)。

こうして貴重な税金(以下略)。