シリーズ「読了」

「ホームセンターてんこ(4)」
著者:とだ勝之

だから無理矢理ソフトエロは入れんで良いってのに(苦笑)!

前回「4巻で終わり」と書いたが、
今回のあとがきによると
「5巻で終わり」らしい。
ちょっとだけ嬉しい。

ネタが大きくなり、世界観が
広がりつつある所だけに
勿体無いとは思うが、
この手の漫画がもっと増えて
くれるのを願っている。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

「落書き」は犯罪です(ファイナル!)

外環状を東大阪に入った所で採取。

タイプ(3)

(3):「主に平面で構成されたモノ」=絵か文字か判別しにくいが、この分類では最も上位にランクされる。
コレは是非紹介したかった一件。
多分「CIIIK」と描いてある。
見て解ると思うが、これだけ
大きくはっきりと、長期間に
渡って描かれた物は少ない。
大作だが、労力の使い道は
正しい方向へ。

色々と勝手な意見を書いて来たが、
「落書き」は犯罪です。
その努力や時間、センスなどは堂々と
カンバスなり正しい場で発揮
すべきだと思い、毎回そういう
意見を出して来た。
オレなりに啓蒙してきたつもり。

少しでも力になれたかなぁ…?

湾田乱人の声

某銭湯の脱衣場で採取。
(脱衣場でのカメラ使用はやめましょう…)

「錠粉失」…二重に間違っているような気がする…。

持ち歩くのは「錠」じゃなくて「鍵」だし、「無くす」のは「紛失」…。

何だか「錠前」を「粉々」にしているみたいだ。

「THE ART」

「TAKEO PAPER SHOW 2010
(感じるペーパーショウ)」
at:松下IMPホール

今回はかなり毛色の変わった
展示会に行ってみた。
関係者限定(でなくても入れてはくれるが)だけに
入場時にひと手間…
咄嗟に実家の職業を使った(汗)。

「紙と水」
紙をすくという作業をこうした形で見たのは初めて。
ベルトコンベアで紙が出来て行く。
乾燥させれば完成…の所で再び水に溶けて…。



「紙の滝」

超巨大なトイレットペーパー(笑)。
下に広がるのは「紙の布団」



あれで一つ一つに解説がしてあったら素晴らしいんだが…。
予めHPやブログを見ていないと解り辛いのは減点。

紙業界や出版業界がかなり
真面目に危惧している、
ペーパーレス化が進む社会に
今日ショウを見に来た関係者や
デザイナー、アーティストはどんな将来を描くだろうか?

(画像は本展示会のブログから借用しました。)