「銭湯」時々「温泉」巡り

第38番札所:「恩智温泉。」

入浴料金:\400
最寄り駅:近鉄「恩智」徒歩5分

2007年10月6日(土)以来2度目の入湯。

「モーニング娘。」みたいな屋号。
いやホントに看板に「。」がついてるの。
ヒョロヒョロと細長い通りをしばらく行くと
忽然と現れる。上記の看板もしかり、
暖簾もしかり、入口のウェルカムボードならぬ
「おはいりください、ありがとう」の
タペストリー(幟か旗か…。)しかり…。
とにかくオリジナリティ溢れる小道具が良い。
突き当たりの左角に「サウナ」(入るのに
貸しバスタオル\100が必要。)右角に「水風呂」。
浴場の1/2を占める巨大な浴槽は
手すりで幾つかに区切られている。
「サウナ」の前から数えて「電気風呂」、
右側へ「(椅子型の深い)ジェットx1席」
「(足を伸ばして座る)ジェットx2席」。
真ん中に「浅い部分」を置いて、左手前に
「深い部分」。その左右にお湯の湧出口が
緩やかな滝の様に配置されている。
番台から「ありがとう」の挨拶に送られて
銭湯を出た。憩いの場として、近くの
スパ銭に負けずに頑張って欲しい。

「変な物件展示場」

シンプルですなぁ…。

てか「エアコン」て…間取りに書く物なんでしょうか?

「今日のキーワード」

「たんぱく質」

歩くたんぱく質が発見されたとか。

ニュースそのものを見てないのでコメントは
差し控えさせていただきます。

豆乳(…も、たんぱく質)は大好きです。

「らいぶいずはぴ～」結果編(下)

(mixiとブログに全く同じ文章をアップ
しています。)

2010年9月15日「アイスリボン 218」
at:蕨イサミレッスル武闘館

つ「らいぶいずはぴ～(序章)」
つ「らいぶいずはぴ～(結果編・上)」

第三試合
夏樹☆たいよう＆真琴○
ライジングスタースープレックスホールド
×志田光＆藤本つかさ

夏樹の天才的な体さばきは一見の価値あり。
真琴はこの団体の象徴、それにしても
強くなった。
志田はコンスタントに映画に出つつ、
力強い動きがどんどん進化している。
藤本のスタミナは体の細さからすると
驚異的。

もう一試合ボーナストラックは有ったが、
とりあえずここまで。

「らいぶいずはぴ～」結果編(上)

2010年09月15日「アイスリボン218」

(mixiとブログに全く同じ文章をアップ
しています。)

つ「らいぶいずはぴ～(序章)」
つ「らいぶいずはぴ～(結果編・下)」

とにかく初夏から当日試合終了まで、
惹きつけられっぱなしのライブだった。
「待ち遠しい」という言葉がピッタリくる。
小さな道場(写真)は、常連さんも
含め一杯の観客で埋まっていく。

第一試合
都宮ちい○ジャングルクラッチ×星ハム子

欠場明けのハム子に「お帰り」の声が飛ぶ。
142cmのちいは、けれどやたら頑丈な
体を作り上げていた。
字面でしか知らなかったこの技を、
初めて間近で見た。

第二試合
市井舞＆米山香織○
後方回転エビ固め
×牧場みのり＆高橋奈苗

舞は旗揚げ戦のヒロイン。あの二段蹴りは
素晴らしい。
米山と奈苗はとにかく安定感抜群で
ぐいぐいと試合を引っ張る。
みのりは今大会出場選手で唯一の
現役高校生、悩み事は多いようだ。

シリーズ「読了」

「秋季限定栗きんとん事件(上)(下)」
著者:米澤穂信

オレの脳内ではこの「小市民シリーズ」と、同じ著者の「古典部シリーズ」がよくゴッチャになる(「古典部…」はまた別の機会に)。

本作は主役2人がバラバラに行動する為、時折登場人物を確認する事になった。

ヒロイン(?)小山内さんの「黒さ」が強烈。

紆余曲折を経て2人は再び出会うのか?

双方向から追われる奇妙なトラブルの犯人は誰?

なかなか上手くハメられましたわ。

肌に合うタイプの作家さんだが…実は意外に読んでない本が多い。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

偽ついった～

も一つブログ、作ろかな?
黒い黒いブログ…。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「TSUNAMI」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題は「海雲台(ヘウンデ)」。
作中の舞台となる都市の名前。

いかにも韓国らしい考え方が随所に現れる意外とまともなパニックムービー。

登場する女性が皆「気が強い」…。

大泉洋+寺門ジモン風と松たか子風のカップル(多分この二人がメイン)と
他の面々とがじわじわクロスしていくのが実に面白い(あんたら○○だったのか?)。

ごく普通のドラマが途中から一変。

非情で容赦無しの展開が怒涛の如く押し寄せる。

一人狂言回しが居るが、コイツのせいで余計に○○○る人が何人も居る。

泣かせて笑わせる佳作。

これ見たら「××」見なくて良いや。

「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
(5.0点満点中4.0点)