「今日のキーワード」その2

「ロシア」

いずれにせよロシア(旧・ソ連)の完璧な暗躍は数十年前のエンタメ界で終了。

それ以後、実世界でもエンタメの中でもちょっとヌケたキャラが定着してる。



…実際はどうか知らんが。

シリーズ「読了」

「どこかへ行きたい」
著者:林真理子

著者の魅力のひとつは
「内容」「支持層」「イメージ」「著者本人」それぞれが微妙にズレている所にあると思う。

失礼ながら飛び抜けたルックスでもなけりゃ、激烈なBUSUでもない。
華麗で優美な言葉遣いでもないし毒舌でもない(そうでもないか)。
完璧な人間でもないし、ぐうたらなダメ女でもない。

それに輪をかけてそれぞれが整合していない。

ちょっとずつ合わない面があり、それが著者独特の作風になっている。

その気になれば「大・文学作品」も著せる。しかしエッセイも人気を博している。

もちろんこの頃から(そして今も)大した作家さんではあるのだが、多分まだまだ「爪」を隠している。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

おっ買い物っ♪

「缶チューハイ各種」
(含むノンアル)

…コレが飲まずにいられるかぃ～ヒック

偽ついった～

…と…溶ける…。

「今日のキーワード」

「W杯特番」

視聴率低迷の責任を出演者(芸人やジャニーズ)に求める声も散見されるが
彼らは呼ばれて期待される働きをしただけ。

そりゃ原因は100%制作者側にあります。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「PARANORMAL ACTIVITY:THE MARKED ONES」

過去作イッキ見企画ブルブル

「PARANORMAL ACTIVITY」
「パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYONIGHT」
「PARANORMAL ACTIVITY 2」
「PARANORMAL ACTIVITY 3」
「PARANORMAL ACTIVITY 4」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

誰しもが想像した(あるいは実際にやってみた)ビデオカメラを使ったイタズラ…そのカメラは異様な光景を映し出していた…。


とまぁ、ここから上手く転がっていけばそれなりに面白い作品になったであろうモノを…(え)。

確かに過去作を知っていれば「…ココは…!?」「この景色は!!」などと楽しめる仕掛けはしてある。

だがこれはホラーだし、POVパニックムービーだ。
そういう「仕掛け」の方がメインになっちゃイカンのだ!

大絶賛の嵐から始まったこのシリーズ、ただひたすらその「貯金」を食いつぶす展開に…。



「本作は続編ではなくスピンオフ作品。正式続編の『5』は2014年10月にアメリカで公開予定。」


…って工工工エエエエエエェェェェェェ(((゜Д゜;)))ェェェェェェエエエエエエ工工工!!!!

「鑑賞評価:☆☆☆××」

蛇足…「…1」が最も面白い、の典型的な例に…。