鑑賞作品:「X-MEN:フューチャー&パスト(2D・字幕版)」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「X-MEN:DAYS OF FUTURE PAST」
(切り口と画像が違うレビューは
「こちら」をX-MEN!)
ヒュー・ジャックマン(
「ムービー43」)、ジェームズ・マカヴォイ(
「トランス」)、マイケル・ファスベンダー(
「プロメテウス」)、ジェニファー・ローレンス(
「世界にひとつのプレイブック」)、ハル・ベリー(
「ザ・コール[緊急通報指令室]」)、エレン・ペイジ(
「ローラーガールズ・ダイアリー」)、ニコラス・ホルト(
「ウォーム・ボディーズ」)等等等…。
キャストだけでハンパないギャラ(ほっとけ)。
そりゃ製作費が
「アバター」超えるわ(ほっとけと)。
オレ的には最後のオチがまるで予想通りだったのがアレ。
実は「ミュータント」同士のバトルはそんなに多くはないのだが、映像(展開)の速さについていくのがやっとであった。
ぶっちゃけ何が驚いたって、
「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」でも言われた「大虐殺祭り」が本作ではもっとエグ(以下略…特定のキャラのファンの方からは悲鳴のような声も)。
ちなみに最初から最後まで頑張っている面々の中には意外にも失礼こんな時間にセンチネルが大群でやって来たようで
一見、主人公っぽいウルヴァリンが肝心の所でバイ失礼こんな時間に今度は大量のミュータントが来たようで
念の為…劇場が明るくなるまでが映画です。分かりましたね?
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…実は大人の事情でバッサリと登場シーンがカットされた方がいらっしゃいます。本編とエンドロールとを見比べて「…おや?」という違和感を感じたらそこが正解です。