鑑賞作品:「ブラックパンサー」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「BLACK PANTHER」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」のHERBとご一緒に!)
関連データベースっ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」
本国アメリカではトンデモない興行成績(3/2時点で5億ドル=約530億円)を叩き出し続けている黒豹、日本上陸!
ルピタ・ニョンゴが「初日の前売チケットを入手できなかった(開始15分で完売)」と1月11日のツイートで嘆いている。
(3/10時点で全世界興行収入が10億ドル=約1067億円に到達。全米公開から26日目。)
一方、キャストのほとんどが黒人で、しかも黒豹の回りには女性ばかり…と一部の団体から突っつかれる要素が多くあちこちでプチ炎上しているようだ。
また逆に日本では「黒人ばっかなのに見分けがつく」「キャスティング絶妙」…という声も。
ちなみに黒豹の妹:シュリを演じたレティーシャ・ライトが人気急上昇中だが、今年日本のスクリーンに出演しまくることが決まっている(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「レディ・プレイヤー1」「トレイン・ミッション」←すべて鑑賞予定←鑑賞済、待てレビューリンク)。
意外にもドラマ部分が重く、時々挟み込まれるギャグでは相殺しきれてない感もある(「予告編で良い所出しすぎ」説も)。
…個人的には黒豹パパが問いかけるある「質問」がグサッと胸に来た。
またカーアクションシーンではやたらとトヨタ・レクサスが目立つが大人の事情コラボCMも流れている。
黒豹キャストも引き続き登場するMCUの次作
「観賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…○○が△△な白人が二人登場するというちょっと珍しい映画…この辺りも勘繰れば勘繰れなくもない(複雑)。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「BLACK PANTHER」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」のHERBとご一緒に!)
関連データベースっ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」
本国アメリカではトンデモない興行成績(3/2時点で5億ドル=約530億円)を叩き出し続けている黒豹、日本上陸!
ルピタ・ニョンゴが「初日の前売チケットを入手できなかった(開始15分で完売)」と1月11日のツイートで嘆いている。
(3/10時点で全世界興行収入が10億ドル=約1067億円に到達。全米公開から26日目。)
一方、キャストのほとんどが黒人で、しかも黒豹の回りには女性ばかり…と一部の団体から突っつかれる要素が多くあちこちでプチ炎上しているようだ。
また逆に日本では「黒人ばっかなのに見分けがつく」「キャスティング絶妙」…という声も。
ちなみに黒豹の妹:シュリを演じたレティーシャ・ライトが人気急上昇中だが、今年日本のスクリーンに出演しまくることが決まっている(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「レディ・プレイヤー1」「トレイン・ミッション」←すべて
意外にもドラマ部分が重く、時々挟み込まれるギャグでは相殺しきれてない感もある(「予告編で良い所出しすぎ」説も)。
…個人的には黒豹パパが問いかけるある「質問」がグサッと胸に来た。
またカーアクションシーンではやたらとトヨタ・レクサスが目立つが
…つまり、アメコミヒーローものだからと言って甘く見ちゃいけないって事だ。
黒豹キャストも引き続き登場するMCUの次作
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は2018年4月27日全世界公開!
「観賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…○○が△△な白人が二人登場するというちょっと珍しい映画…この辺りも勘繰れば勘繰れなくもない(複雑)。
「モモンガの件はおまかせを」
著者:似鳥鶏
似鳥鶏まとめページっ資料室(仮):「似鳥鶏」
ハリイ・ケメルマンの「9マイルは遠すぎる」を彷彿とさせる「いつもと違うお散歩コース」。
「密室のニャー」では「万能鑑定士Q」のとあるエピソードを連想させた(ネタバレ防止フィルター稼働)。
途中の会話や描写では動物たちは実にいとおしく可愛らしいのである。
…なのに何故、一冊を通して読んだ後…こんなにもイヤな雰囲気を漂わせるストーリーに毎回なるのか…?
個々の短編では動物たちの習性や生態を描きながら、浮かび上がる謎を(主に鴇先生が)解きほぐしていく。
4話を通じて背景に横たわる「影」はペットショップ…。…扱っているのは他でもない「いきもの」なのだ。
考えさせられる話ではあるし、物語自体はとても面白い…が、どうにもイヤな「何か」が残ってしまう…。
…おそらく著者はホッコリ系の皮をかぶった「イヤミス」の達人である。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:似鳥鶏
似鳥鶏まとめページっ資料室(仮):「似鳥鶏」
ハリイ・ケメルマンの「9マイルは遠すぎる」を彷彿とさせる「いつもと違うお散歩コース」。
「密室のニャー」では「万能鑑定士Q」のとあるエピソードを連想させた(ネタバレ防止フィルター稼働)。
途中の会話や描写では動物たちは実にいとおしく可愛らしいのである。
…なのに何故、一冊を通して読んだ後…こんなにもイヤな雰囲気を漂わせるストーリーに毎回なるのか…?
個々の短編では動物たちの習性や生態を描きながら、浮かび上がる謎を(主に鴇先生が)解きほぐしていく。
4話を通じて背景に横たわる「影」はペットショップ…。…扱っているのは他でもない「いきもの」なのだ。
考えさせられる話ではあるし、物語自体はとても面白い…が、どうにもイヤな「何か」が残ってしまう…。
…おそらく著者はホッコリ系の皮をかぶった「イヤミス」の達人である。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ