ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

看板 CAN BURN!

2021年09月12日 22時41分02秒 | 看板
MATSUYA GINZA
「ミッフィー展」

このセンス最強すぎるwww


…看板は燃えている!
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こんな映画を見て来ましたっ!

2021年09月12日 22時34分31秒 | 映画
鑑賞作品:「ミッション:ポッシブル」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「MISSION POSSIBLE」(日英韓、全てそのまんま)
ハングル:「미션 파서블/MI-SYEON PA-SEO-BEUL」
文字化け対応画像:

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



そりゃぁもうトムさんのあのシリーズ(っ「あのシリーズ」)のアレですよw
(もう少し検索でひっかかり易いタイトルにしてくれませんかねぇwwまぁソレもネタの一つなんだろうけどww)

ほんでポスター画像がほとんど詐欺wwwwこんなシーン全然無ぇww

新米エージェントのダヒ:イ・ソンビンは「ノンストップ」に続いてまたもスパイアクションに。

そのダヒと合流し、指導するはずの要員「蜃気楼」はわざわざ目立たないように紛れ込んだ野球場で◯◯してしまうwww…「引き」強すぎだろw(しかもネタシーンかと思わせて…w)。
…さらには「大当たり」まで掴んでしまうww

一方そんな事とは夢にも思わないダヒは、グータラで手癖の悪い探偵←スハンと運悪く邂逅。
本来なら出会わないハズの二人がこれまたズンドコまみれの珍道中。

頑張れば頑張る?ほど、事態は空回りどころか悪化し…?


ギャグまみれネタだらけのコメディにいきなりシリアスをブッ込んだり、結末に至るまで容赦なく笑いを取りに行ったり…この手のコリアンムービーはホントに油断もスキも無いww


同じやるならココまで振り切れっちゅう事ですわ!!


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

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偽ついった~

2021年09月12日 12時34分58秒 | 偽ついった~
…せめて曇りならなぁ…。
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シリーズ「読了」

2021年09月12日 11時34分03秒 | 読書
「草薙先生は試されている。(3・完)」
著者:安田剛助

 っ「草薙先生は試されている。(2)」
 っ「草薙先生は試されている。(1)」

…ま、表紙見りゃ分かるわなww

が、なかなかどうして一筋縄じゃあ行かんのよこのマンガ。

1巻のレビューでもこう書いた。
 っ『本編1ページに潜む不穏な空気感(これが3巻の最後まで漂うからスゴい)』

単にハッピーエンドを迎えさせるワケにはいかない内容と展開だけに…リアリティ溢れる波乱万丈がこの一冊のエピソード中に、いやもっと言えば連載終わってから、オマケのマンガに至るまでの作中経過した三年間…一体どのような「リアル修羅場」が有ったのか…。

そしてそれが「無茶ぶり」でも「ご都合主義」でもなく、とても真摯にギンギンに張り詰めた空気が漂うのが27話「同じドアをくぐれたら」。
これ一ページずつ連載されてたリアルタイムだと壮絶に胸苦しくなる展開だったと思う。

かたや23話「五しきのたんざくわたしたちがかいた」では超絶活き活きと黒澤麻由美の恋の悩みを描き…コレが2巻のオマケマンガで掘り下げられ「私と彼女のお泊り映画」に繋がっている。
でありながら4ページとか24話「梅雨明けの有村先生」とか「(教師の)学園生活」もこれがリアルなんだ。

一方で25話「砂上に建てた恋の塔」の「歯型」のシーンは狂おしいほど切なく…悶々としながら読み進めると、最後のぱぁんっ!!で爆笑させられるww(見れば解る)


緩急自在で絶妙のさじ加減、こんなラブコメが有っただろうか!?


とんでもないマンガを見た!!



135ページの草薙先生のセリフ…シッカリ読んで(読み間違えないでw)、最後のモノローグもとてもイイセリフで完璧な〆だから見逃さないでね(自虐乙)…もうちょっとこう、上に書くとか←


蛇足…オマケマンガ…そこ?そこで(25話の87ページ)回収するのwww


「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021年09月12日 09時15分25秒 | 読書
「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(5)」
漫画:猫原ねんず
原作:新久千映

まとめページっ資料室(仮):「新久千映」

シリーズ過去作っ
 「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(4)」←あれ?
 「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(3)」
 「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(2)」
 「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店」

六十二夜:「あん肝ポン酢」
…基本的に著者は「若い子」を描く方が好きとみえる(意見には個人差が)。つかまぁあとがきで本人が「他誌での仕事(作風)」について書いてたのでそう考えた次第。
この手の「料理マンガ」あるあるで超ベテランが後進に道を譲る的な…(「BARレモン・ハート」でもあったな)。

調理場のマニアックな描写が興味深い…57ページなんかでもそうだが、こういう「誠実な裏側」ってのは見てても気持ちが良い。

六十六夜:「豚のあたりめ」
…この前田さんみたいな考え方を持っていたいものだなぁ…とひとしきり。
41ページの八っちゃん…えぇ娘や(泣

箸休め:「八っちゃんの一日」
…コピペな笑顔、でない八っちゃんがメッチャかわええんだがっ!?この路線で行かんのかっ?

SP:「止まない雨」
…なぁって!これも八っちゃん(コピペスマイル以外の)表情豊かでサイコーなんだがっ!?

七十四夜:「春巻き」
…唐突な大将の過去wwwコレはwww
語られてないだけで当然そんな話も用意されてるんだろうなぁ…。


脇とは言え重要なキャラの八っちゃんにスポットが当たる回が多くて嬉しい。
某密林のレビューでは大将と八っちゃんの関係に色んな想像(妄想)がされているが…まぁその辺もお楽しみ、と言う事で(オッサン臭いw)。


「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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