「樟本神社」
八尾市内に三社ある同名神社の一つ(「くすもとじんじゃ」と読む)。三社それぞれに樹齢数百年の大きい樟の木(楠)がある。
祭神は、布都大神(ふつのおおかみ。この表記は他に見られない事から諸説あるようだが)、饒速日命(にぎはやひのみこと)。
御利益は「悪疫・邪霊祓い」「病気平癒」、「農耕の神」「武の神」とも。
◎「南木本・樟本神社(本稿の神社)」
旧大阪中央環状線 木本交差点から少し南の市道(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。
境内北側に社殿があり、境内南側には黄檗宗の仏教寺院である日羅寺がある。
祭の準備か境内の一部が整理されており、賽銭箱が移動して本殿が丸見えという珍しい光景が見られた。
最初は「木本村」にあったが、「北木本」が分村し、さらに「南木本」が分村してそれぞれに一座ずつ分けられた。
以下二つの社は別項にて。
◎「木本・樟本神社」
河内国志紀郡の式内社三座ある内の中心社とされる。
木の本一丁目のディスカウントショップ「ジャパン」の背中側、旧木本集落内に鎮座。三座の内で唯一住宅街の真ん中に埋もれている。
◎「北木本・樟本神社」
旧大阪中央環状線(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。鳥居をくぐると児童公園があり、その奥に小さな社殿がある。三社のうちでは最も規模が小さい。境内に物部守屋の首を洗ったと伝わる直径約3mの池がある。
八尾市内に三社ある同名神社の一つ(「くすもとじんじゃ」と読む)。三社それぞれに樹齢数百年の大きい樟の木(楠)がある。
祭神は、布都大神(ふつのおおかみ。この表記は他に見られない事から諸説あるようだが)、饒速日命(にぎはやひのみこと)。
御利益は「悪疫・邪霊祓い」「病気平癒」、「農耕の神」「武の神」とも。
…この辺は三社共通?(小声)
◎「南木本・樟本神社(本稿の神社)」
旧大阪中央環状線 木本交差点から少し南の市道(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。
境内北側に社殿があり、境内南側には黄檗宗の仏教寺院である日羅寺がある。
祭の準備か境内の一部が整理されており、賽銭箱が移動して本殿が丸見えという珍しい光景が見られた。
最初は「木本村」にあったが、「北木本」が分村し、さらに「南木本」が分村してそれぞれに一座ずつ分けられた。
以下二つの社は別項にて。
◎「木本・樟本神社」
河内国志紀郡の式内社三座ある内の中心社とされる。
木の本一丁目のディスカウントショップ「ジャパン」の背中側、旧木本集落内に鎮座。三座の内で唯一住宅街の真ん中に埋もれている。
◎「北木本・樟本神社」
旧大阪中央環状線(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。鳥居をくぐると児童公園があり、その奥に小さな社殿がある。三社のうちでは最も規模が小さい。境内に物部守屋の首を洗ったと伝わる直径約3mの池がある。
ホアカリ/ニギハヤヒこと徐福さまの諱/本名の徐市(フツ)そのままかと思います。
「布都大神」という表現があまり見られなかったので…(Wikipediaにも「樟本神社」の項でのみ見られるようです)。
スイマセン、ヘンな所にこだわりました m(_ _)m