ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2019年12月01日 22時41分59秒 | 映画
鑑賞作品:「ファイティング・ファミリー」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「FIGHTING WITH MY FAMILY」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をWWE!)



ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが本人役で登場。つかプロデューサーだしな。っ資料室(仮):「ドウェイン・ジョンソン」

ロック様…役者が違い過ぎるぜww

イギリスの場末どインディ団体から世界のWWEのスーパースターへ登りつめた少女(当時)の自伝を基にした作品。
ヒロイン:ペイジことサラヤ・ジェイド・ベヴィスを演じるのは、2020年公開「BLACKWIDOW」(関連記事っ[CLICK HERE!])も控えたフローレンス・ピュー(「トレイン・ミッション」)。

「家族愛」「アメリカンドリーム」「スポ魂」「エンターテインメント」そして「涙」…。

「WWE」の「トライアウト」と言えばまさに世界各国からわんさかチャレンジして来る「狭き門」…その様子が窺えるだけでも相当なレア度。
二軍というかマイナーリーグに当たる「NXT」の裏側もチラリでこの辺り映画とは無関係に興味深い(プヲタ乙)。

作中では一気に駆け抜けているが現実では約4年かけてたどり着いた頂上…。

ぶっちゃけ泣くとは思いませんでしたよえぇ。

欲を言えば…もうちょっとだけ最後細かく見せて欲しかったかな…でも、まさかこの映画で食らうとはww


まさにペイジ・ターナー(作中でも何度か放たれるペイジの得意技:スウィンギング・レッグフック・ファイヤーマンズキャリースラム←説明長い)でヤラレたわww


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

蛇足…まぁ濃いプロレスファンかつズンドコマニアでないと判らないトンデモな話について興味ある人は各自ググりたまい←まさに蛇足


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