「セット・アップ!プラレス3四郎展」
at:モモモグラ
※…本展示は写真撮影可。
ギャラリーのサイトで見つけた時は変な声が出た←
連載開始から最終回までリアルタイムで見ていた…絵がベラボウに上手く、オレの好きだったモノを盛り合わせた「贅沢セット」のような内容のマンガだったからだ。作画担当の神矢みのるの絵の上手さは、当時としては異質だった。
モモモグラ恒例の原画展とTシャツの他、サイン入り複製原稿、塗り絵、シール、ワッペン…と財布から万札が飛んで出て行くレベルのグッズの山←
そして…以下に並ぶのが「週刊少年チャンピオン」で連載されていた「プラレス3四郎」の生原稿…。
ニヤニヤしながらジックリと見つめていた←超不審人物通報案件
「素」の吹雪今日子(ヒロイン)たち…物語の序章?違うな、3四郎(主人公)の妹が出てるから中盤以降か(連載開始当初、妹は登場していない)。
初登場?プラレスラー「柔王丸」セットアップ!
稼働しだすと人間の表情が付くという設定(この場合「3四郎にはこう見えている」と言う事らしい)が独特。
アニメ版ではやけにゴツゴツしたガタイになってしまったのが残念(恒例超絶激古ニッチネタ)。
時折描写されるプラモデル製作シーンも好きだった。
「マッドハリケーン」のスペック説明がいちいち名セリフだったなぁww
オーナーの玄崎は今でいうマツコ・デラックスみたいな感じだった。
はっきり覚えてるわ~。耳削ぎチョップを応用した(強度の落ちる)クリアパーツへの攻撃、まさかのリングアウト勝ち!…プロレス独特のルールにプラモデルの特徴を掛け合わせた初期の名シーンの一つ。
後の人気キャラ「桜姫」。オレの黒歴史だがこの「桜姫」、二次創作した事があるwwwww←誰も聞いてねえし。
リキオーvsウラカン。ウラカン(のオーナー)は3四郎の父の死にも関わる重要なキャラクター…だったが。
ミックスドタッグ戦①柔王丸&桜姫vsリキオー&ラ・ジョロナ(この名前だけ完全に忘れてた。オーナーのルダ・ロドリゲスは覚えてた)。
ルダ・ロドリゲスはウラカンのオーナーの養女で…こちらも大きな意味を持つ人物だった…が←
この辺りでは、柔王丸は「柔王丸S(スペース:宇宙活動可能なスペック)」に進化、各所にエア噴出口を設け、脚部にはリニアモーターシステムを埋設。「M(マリン)」「Sk(スカイ)」も作中では言及されたが登場していない。
ミックスドタッグ戦②リキオー組の仲間割れシーン。オーナーの成田シノグに至っては確かソッポ向いてたはず。
ラ・ジョロナには「ジャイロコンパスシステム」が内蔵されていて、どんな体勢からでも着地する(柔王丸に封じられて敗れたが)。
多分比較的直近作成?のカラーイラスト。
桜姫は著者も想像し得なかったブレイクを見せ、後継のマンガにもバージョンを変えながら登場する。
柔王丸もさることながら、ウラカンのフォルムがめっちゃ好きだった。
僧帽筋を模した首周りのガードや、プラモデルならではのパーツ換装、ファンタジックな技の数々…。
中盤から最終盤にかけて「柔王丸vsウラカン」が何度となくキーポイントになりながら…。
肝心の「3四郎の父の死」の真相にたどり着く事無く…連載は終わり、直接の続編や完結編も描かれてはいない。
…とまぁ長々と語るくらい好きだったのだ←←←←
…ノスタルジーに浸りながら当時の興奮を反芻したひと時であった。
過去の同所での展示っ
「モモモグラTシャツ博2021」
「楠桂『鬼切丸』展」
「藤異秀明画業20周年記念展『流浪異譚』」
「市松人形vs事故物件 四代目松乾齋東光と松原タニシ展」
at:モモモグラ
※…本展示は写真撮影可。
ギャラリーのサイトで見つけた時は変な声が出た←
連載開始から最終回までリアルタイムで見ていた…絵がベラボウに上手く、オレの好きだったモノを盛り合わせた「贅沢セット」のような内容のマンガだったからだ。作画担当の神矢みのるの絵の上手さは、当時としては異質だった。
モモモグラ恒例の原画展とTシャツの他、サイン入り複製原稿、塗り絵、シール、ワッペン…と財布から万札が飛んで出て行くレベルのグッズの山←
そして…以下に並ぶのが「週刊少年チャンピオン」で連載されていた「プラレス3四郎」の生原稿…。
ニヤニヤしながらジックリと見つめていた←超不審人物通報案件
「素」の吹雪今日子(ヒロイン)たち…物語の序章?違うな、3四郎(主人公)の妹が出てるから中盤以降か(連載開始当初、妹は登場していない)。
初登場?プラレスラー「柔王丸」セットアップ!
稼働しだすと人間の表情が付くという設定(この場合「3四郎にはこう見えている」と言う事らしい)が独特。
アニメ版ではやけにゴツゴツしたガタイになってしまったのが残念(恒例超絶激古ニッチネタ)。
時折描写されるプラモデル製作シーンも好きだった。
「マッドハリケーン」のスペック説明がいちいち名セリフだったなぁww
オーナーの玄崎は今でいうマツコ・デラックスみたいな感じだった。
はっきり覚えてるわ~。耳削ぎチョップを応用した(強度の落ちる)クリアパーツへの攻撃、まさかのリングアウト勝ち!…プロレス独特のルールにプラモデルの特徴を掛け合わせた初期の名シーンの一つ。
後の人気キャラ「桜姫」。オレの黒歴史だがこの「桜姫」、二次創作した事があるwwwww←誰も聞いてねえし。
リキオーvsウラカン。ウラカン(のオーナー)は3四郎の父の死にも関わる重要なキャラクター…だったが。
ミックスドタッグ戦①柔王丸&桜姫vsリキオー&ラ・ジョロナ(この名前だけ完全に忘れてた。オーナーのルダ・ロドリゲスは覚えてた)。
ルダ・ロドリゲスはウラカンのオーナーの養女で…こちらも大きな意味を持つ人物だった…が←
この辺りでは、柔王丸は「柔王丸S(スペース:宇宙活動可能なスペック)」に進化、各所にエア噴出口を設け、脚部にはリニアモーターシステムを埋設。「M(マリン)」「Sk(スカイ)」も作中では言及されたが登場していない。
ミックスドタッグ戦②リキオー組の仲間割れシーン。オーナーの成田シノグに至っては確かソッポ向いてたはず。
ラ・ジョロナには「ジャイロコンパスシステム」が内蔵されていて、どんな体勢からでも着地する(柔王丸に封じられて敗れたが)。
多分比較的直近作成?のカラーイラスト。
桜姫は著者も想像し得なかったブレイクを見せ、後継のマンガにもバージョンを変えながら登場する。
柔王丸もさることながら、ウラカンのフォルムがめっちゃ好きだった。
僧帽筋を模した首周りのガードや、プラモデルならではのパーツ換装、ファンタジックな技の数々…。
中盤から最終盤にかけて「柔王丸vsウラカン」が何度となくキーポイントになりながら…。
肝心の「3四郎の父の死」の真相にたどり着く事無く…連載は終わり、直接の続編や完結編も描かれてはいない。
…とまぁ長々と語るくらい好きだったのだ←←←←
…ノスタルジーに浸りながら当時の興奮を反芻したひと時であった。
過去の同所での展示っ
「モモモグラTシャツ博2021」
「楠桂『鬼切丸』展」
「藤異秀明画業20周年記念展『流浪異譚』」
「市松人形vs事故物件 四代目松乾齋東光と松原タニシ展」
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